命を敬え。生きろ
猫田
心を読む少女
一七「なんか優人くんいつもより女の子っぽくない?声が。」
一霊「気のせいじゃない?愛、ボク先に行っとくねー」
愛「あの男、行動だけは早いんだから...で?行くの?」
一七「私、図書室に本返しに行かなきゃだから...」
優世「...オレも、いい。図書室行く」
愛「何よ、3人そろってつまんないわー」
優人「オレが一緒に行けないのはお前のせいだろ?」
愛「いっちー、待ってえ!」
優世「...騒がしい。行こ。」
一七「え、あ、待って!」
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