りゅうこつ座
冬のある日
アルゴに4人は集った
一年振りだ
思い思いの会話は弾む
ふと、ともが言った
18世紀のある日のことだ
みなの忘れられないあの日を
しゅんっと場は沈む
天の川の彼らと同じ境遇となったから
それでも毎年彼らは佇む
南天の空に向かって
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