2019/10/03(木)

 今日は古本屋で洋書を一冊買った。トマス・ピンチョンの『競売ナンバー49の叫び』という小説で、このピンチョンという人はポストモダン文学の旗手などと言われ、極めて難解な作風で知られているが、『競売ナンバー49の叫び』はかなり短いから読めるかもしれないと思って買った。二百円だった。

 小説中で取り上げる曲が決まったので、『プレリュード/リゴドン』を書き進めている。明日は多分執筆する時間がないが、今週中には第三話を上げられると思う。

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