学校での些細な会話
登場人物
俺 、緑(友人)、柚塩「友人)
〜給食の献立表確認中〜
緑「あ、梅かおりご飯だ」
俺「ほんとだ。ていうか俺、梅干し苦手なんだよなぁ。」
緑「そうなのか。ってか普通に嬉しい。」
俺「梅かおりご飯?」
緑「うん。」
緑「わくわく♪」
俺「ンガワイィィィィィィィィ!!!!」
緑「(」´°ω°`)」どんどん(」´°ω°`)」びきびき(ง ´゚ω゚`)วどんびきびき」
〜美術部~
柚「ハゲが見えてきてる、、、」
(柚塩は頭の上に十円玉ぐらいのハゲがあることをコンプレックスにしているヨ☆)
俺「あ、俺が隠してあげる(柚塩氏から髪ゴムを受け取る)」
柚「ありがとぉ〜」
俺「よいしょよいしょ」
俺「前髪の上の部分を後ろ髪と一緒にして結んだら見えなくなったよ」
柚「おお〜さんきゅ〜」
―10分後―
柚「なんか見えてきてるんだけど!!」(鏡を見ながら叫ぶ)
柚「もっと……ここら辺をボワボワにして……」(つむじの部分をいじる)
緑「ちょっとお前なんかすごいことになってるぞ!笑」
柚「え?」(鏡を見る)
柚「いやぁぁぁぁぁァァァァ!!!!」
俺「笑笑」
柚塩氏の頭がどうなったかは想像におまかせするよ☆」
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