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  •  あいつへの応援コメント

    婭麟でございます。
    好きでございます……この雰囲気……。
    まだまだ残る会津魂は、明治のかほり……
    忘れておりました、貴族院議員……甘美な響きでございます。
    満州に行ってしまうのですね……
    ついつい満州は、悲惨な最後を連想させ、二人に幸せはあるのかな……などと、先走って要らぬ心配を致してしまいました。
    余韻の残る作品でございます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    早速、お読みいただき、星とハートをありがとうございました。
    「好き」と言っていただけて嬉しいです☆

    この時代、血気盛んな若者は広大な中国大陸にロマンを感じていたようです。
    大陸浪人という言葉もありました。
    馬に乗って登校する華族のおぼっちゃまは、実在の人物(伊達準之助)がモデルとなっています。

    いつか再会した時、お互い成長して見た目がすっかり変わっていても、惹かれあう2人だといいなぁと思います。

    編集済