大どんでん返しの連続で、ストーリーに引き込まれています。
作者からの返信
終盤ですから! たたみかけていきますよ!
第十五章 フィナーレ(3)心、そして新たな時代へへの応援コメント
フィナーレ、おめでとうございます。(祝!)
料理の準備やリーダーの宣言などの場面では、末端のクルーに至るまで、(例えロボットであろうと)他の人にも登場して欲しかったなあ、とちょっとだけ思いました。
しかし、最初の頃の予想から展開が随分と変化していく様は、大変興味深く面白く感じてきました。 鷹来しぎ様に感謝申し上げます。
作者からの返信
おつかれさまでした!
焦点がブレないよう描写を削った人物もいくらかいますね。そこは作者も悩みどころでした。
それだけ気に掛けていただけていると、名脇役たちも喜んでいると思います。
「自分にないもの」で苦しんでいたユウキが、いつしか、もっと失うことで別のものを新しく得ていくようになるのが、このお話の肝かもしれません。テンプレ的ではなかったかもしれませんが、お楽しみ頂けて光栄です。
こちらこそ、ご完走・ご感想ありがとうございます!
第十五章 フィナーレ(2)ぼくがほしかったものへの応援コメント
前回と今回の文章が好きです。
登場人物の人間関係や性格を押さえた話し方は勿論ですが、状況や情景の描写が丁寧だなあと感じたからです。ストーリーの展開にも無理がないので、自然と引き込まれました。
登場人物の立ち居振る舞いや主人公から見た周囲の人の心情やその変化の描写がとてもイメージし易く、読者の立場を考慮しながら書かれていると感じたからです。
作者からの返信
互いの理念をぶつけ合った敵味方とはいえ、どちらも根は悪ではないので、このあたりで両者に安らぎの時間をプレゼントしました。
もちろん、ここまで読んでこられた読者の方にも、肩の力を抜いていただく時間になります。
第十三章 エルツェンゲル(5)好きなことに理由が必要かいへの応援コメント
突然のように外宇宙の話が出てきて、小宇宙の外に放り出された感覚が生じました。
同時に、
何故か、面白い!と思いました。
急激な話の展開に引き込まれてしまいました。
作者からの返信
正義と悪との戦いというのは稀で、悪の側にも理屈があるといいますが。今回は主人公たちが知りえないような理由で敵方が動いていたことが悪として見えていたわけですね。
とはいえ、外宇宙の問題は人類間の戦争の域を超えていて、果たして、どうなってしまうのか……。
第二章 惑星ケルティア(2)もっと強くなればいいのだろうかへの応援コメント
取り返しのつかない状況から、どう脱するのか?
興味津々です。
内容は別世界のことですが、私たちの日常でも、取り返しのつかない状況に陥ることは、ままあることなんですよね。
作者からの返信
強くなりさえすればなんでも解決できるかというと、難しいんですよね。日常でもそうなのです。
そこでユウキが何を選び取っていくのか、それが大事になっていきますね。
第二章 惑星ケルティア(1)この人生、うまくやってやるへの応援コメント
あれぇ、もうしゃべっちゃった!
若いねぇ!
「理性より感情、目先のことしか考えてない」っていう設定かな?
作者からの返信
もうその通り、若いんです。ユウキの行動原理は若さゆえのものですね。
第一章 シータ研究所(3)この宇宙で最も幸福たりえる存在への応援コメント
食糧事情や地球の現状を改善する方向として役立ちそうな未来図(転生宇宙先?)だと思いました。
それにしても、ペシェは本当は神なのでしょうか?
作者からの返信
これも未来の可能性のひとつですね。
そしてこのネコはいったいなんなのでしょう……。
第十二章 惑星マルス・下(4)きみの仕事はここで終わりなんだからへの応援コメント
ペシエが黒幕だなんて!?
作者からの返信
黒幕かな? まだまだ続きますよ〜!