第14話 はい、やらかした~

闇:なぜ遅刻したんですか?(暗黒微笑)


光:ね、寝坊です


闇:リスナーさんも待っていたのにどうして寝坊なんかしたんですかね~。というか今何時か言ってごらんなさい。


光:そ、それは弟が寝ちゃって隣でゴロゴロしてたら……そ、その…ねちゃって……

(というか正直そこまでリスナーさんいな)


闇:聴こえてるぞー


光:な!?テレパシーだと!?


闇:少ないとか多い関係なしにリスナーさんが一人でもいる時点で遅刻したらアウトなんだよ。


光:スイマセンデシダァァァァァァァァァァァィァァァァァァァァァァァァァァァァ!!

(眠いなぁ、帰りたい、明日から京都なのに…)


闇:だーかーらー。全部聴こえてるといっとるだろうが!!


光:ということでリスナーさんのみなさん誠に申し訳ありません。事前に休むと報告しておこうか迷っていたら寝てしまって…

とりあえずなにかとスイマセンデシダァァァァァァァァァァァィァァァァァァァァァァァァ(土下座)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る