第45話 “裸の総理”を指摘した官僚の妻
「この2人は調査をされる側であり、再調査しないと発言する立場にないと思います」
私の渋川ゼミでは2年前から言い続けてきましたから、ご
かつて、田中角栄総理が逮捕されたロッキード事件の際、総理の筆頭秘書官の妻だった榎本三恵子さんが「夫が5億円の賄賂を受け取っていた事実」を法廷で証言した自らを“蜂の一刺し”と例えた話を思い出しました。1976年のことです。
“蜂の一刺し”とは「自分の命をかけて相手に致命傷となる一撃を与えること」という意味です。ミツバチが相手を刺す時、針に釣り針の“返し”のような逆向きの
よほど総理と財務大臣の態度に腹を据えかねたのでしょうね。麻生財務大臣には『墓参に来てほしい』とメッセージを送ったものの『墓参りは遺族に断られた』と真逆のウソの発言されたことが気に障ったことも
総理は再調査しない理由について『検察の捜査が終わっている』とも。政府と検察をめぐっては、最近になって法務省を巻き込んで従来の解釈を強引に変更してまで東京高検の検事長の定年延長の人事が強行されていて、今回の総理の答弁にも妙に合点がいきます。『捜査に手心を加えるように』と。昇進や定年延長の甘い“餌”をちらつかせて検事に起訴させない
森友学園をめぐる財務省の公文書改ざんに関わり処分を受けた財務官僚の幹部がいずれも昇進していることも不可思議も、一貫して組織ぐるみで総理を守った“
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