白雪さんのあるあるepisode39:夢
美人担当編集さん「この度は『ニート候補生の僕がパパになって、銀髪美少女が僕の娘になる』の書籍化、作家デビューおめでとう!○○さん……いいえ、違うわね。白雪❆先生」
白雪❆「ありがとうございます!ようやく、夢が叶いました」
美人担当編集さん「さて、これからが大変よ。今からは好き勝手に書ける頃とは違って、プロとして作品を描いてもらうわ!覚悟はいい?」
ようやくここまで来た。
出会った人たちや励ましてくれた人たち。
ここまでファンを、応援をしてくれた人には、頭が上がらない。
白雪❆「もちろんです!これから『白雪❆』として、プロの世界で生きていきます!」
美人担当編集さん「いい返事ね!それじゃ、早速これからの事なんだけど……」
「ピピピピピピ……ッ(スマホアラーム)」
わかってた。
わかっていたけど……。
どうか、どうか大きな声で言わせてほしい!
白雪❆「(´Д⊂グスン、夢だったかーっ!!!!」
結論:人の夢と書いて、「儚い」と呼ぶ。
ですが、あきらめずに夢を追いかけていれば、いつか叶うと信じて私は今日も小説を書いて読んで、カクヨムを楽しむのだ。
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