白雪さんのあるあるepisode32:嫌なことがあったとき


白雪❄︎「……っ」


あなたはプライベートや仕事、人間関係で悩んだことはあるだろうか?


私は何度もあります。

泣いたり、悔しかったり、納得ができなくて喧嘩したりと。


そんなとき、支えてくれたのは執筆。

そして、物語にいる自身が生み出したキャラクターだ。


マイナスな感情や普段出ない良くない感情が、物語のとあるシーンにぴったりかもしれないと思い、そのままの気持ちを殴り書きする。


冷静になったときに見ると凄く文章に感情がのるので、意外と使えたりするのだ。


そういう時にこそ、読者と作者が共鳴して、人は人と繋がり、また新たな出会いを生むのだと私は思う。


結論:人間のマイナス感情は、場合によってはかなり文章をノせるきっかけにもなりえるのだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る