白雪さんのあるあるepisode24:必ず悩む「テーマ」です。
「はぁ……」
思わずため息が漏れる。異世界・恋愛・ラブコメ・SF・エッセイetc……。
自分の脳内では、様々な物語がプロットとして浮かび上がる。
「これは、誰も思いつかない展開なのでは!?」と、物語として実際に文字に起こして公開してみるが、読者は「似たような作品見たことあります」などと言われ、軽くショックを受けた経験はないだろうか?
私は以前あって、悩み苦しみ「それならオリジナルで!」と訳の分からないことを綴った小説を公開してみたけれど、逆にオリジナルすぎても誰にも理解されずに、読んでもらえなかったのだ。
面白くない、つまらないのレッテルを貼られ、人によっては誹謗中傷などで精神を追い込まれ、筆を置いた者も少なくないだろう。
では、どうすればいいのか?
私が長年(※数年くらいです(笑))向き合って、得た答えは一つだけだった。
「書きたいものを書く、これに尽きます!」
自分が面白いと思った作品じゃなきゃ人は絶対面白くないし、書いている本人がつまらないと作品もつまらないし、必ずエタります(ソースは、私)
我儘でもありきたりでも、作者自身が自身の物語を好きでなくちゃ作品も泣いてしまいます。
私は人があまり書くことを好まないと言われている「音楽」をテーマに作品を書いていますが、元々音楽が大好きですし、楽しんでほしいと思って今も書き続けてます。
もし、自分の作り上げているテーマに自信がない人がいて、もし悩んで筆を置きそうになったら「あきらめないで!」と、私は言うでしょう。
誰にも言えないときがあれば、その時は応援コメントでいつでも相談して言ってくださいね。白雪さんが精いっぱい励まします!(^^)!→もし私が心折れそうなときは、何か励ましてくれると助かります( ;∀;)
結論:創作は自由!楽しく自信を持って、執筆しましょう!(^^)!!
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