2020年12月11日 01:22
その扉の向こう側…への応援コメント
明日はどんな人がこの列車に乗ってくるのだろうか……誰にも分からないんだ。という箇所が、強く印象に残りました。一期一会、そんな言葉が思い浮かびます。まさに列車の旅と人生がシンクロする感じ。不思議な余韻の残る世界観ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございました。列車に住む幽霊・心待(うらまち)は扉の向こう側に行く勇気が持てずにいました。そしてフェルマに渡されたコートをまた身に纏いながら、まさしく一期一会のごとく「明日はどんな人が〜」と思っていました。列車と人生は掛け合わせやすいイメージかなと思います!
2020年11月15日 20:12
少年は列車に居座る霊、フェルマは彼を成仏させようと降臨した神様・・違ってたらごめんなさい(汗)。終始童話を読んでいるような世界観に引き込まれました。
コメントありがとうございます。フェルマの設定は「神様」ではなかったのですか、そのように感じたらそうかもしれませんね……!(笑)少年は仰る通り、列車に住み着いている幽霊です。この短編は、列車の扉の向こう側に行くのを恐れて、待ち人を待っている……という小話です。だから彼の名前は「心に待つ」と書いてうらまちと呼びます。
2020年7月6日 09:36
婭麟でございます。凄く不思議な世界に、引き込まれてしまいました❤️とても素敵なお話し、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。こちらの短編は、中学生の頃に(年齢がバレるかもしれませんが)「キノの旅」を読んだ影響で思いついた話です。後から色々書き直して上げたものです。読んで頂きありがとうございました。
2020年5月18日 23:57
不思議で、どこか宮沢賢治のお話のような雰囲気を感じました。
2019年8月3日 14:59
最初から最後まで引き込まれる不思議なお話でした!面白かったです!!
2019年7月27日 17:41
内容のことではないんですが、完結済みの所すいません。文字数がですね、足りないようです。応募要項を見てもらえれば分かるのですが、3000文字以上と書いてあるので…
ご指摘ありがとうございます。内容を一部加筆、修正しましたので、もしよろしければ内容を読んで頂けると有難いです。
その扉の向こう側…への応援コメント
明日はどんな人がこの列車に乗ってくるのだろうか……誰にも分からないんだ。
という箇所が、強く印象に残りました。
一期一会、そんな言葉が思い浮かびます。まさに列車の旅と人生がシンクロする感じ。
不思議な余韻の残る世界観ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
列車に住む幽霊・心待(うらまち)は扉の向こう側に行く勇気が持てずにいました。そしてフェルマに渡されたコートをまた身に纏いながら、まさしく一期一会のごとく「明日はどんな人が〜」と思っていました。
列車と人生は掛け合わせやすいイメージかなと思います!