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  • その扉の向こう側…への応援コメント

    明日はどんな人がこの列車に乗ってくるのだろうか……誰にも分からないんだ。

    という箇所が、強く印象に残りました。
    一期一会、そんな言葉が思い浮かびます。まさに列車の旅と人生がシンクロする感じ。
    不思議な余韻の残る世界観ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    列車に住む幽霊・心待(うらまち)は扉の向こう側に行く勇気が持てずにいました。そしてフェルマに渡されたコートをまた身に纏いながら、まさしく一期一会のごとく「明日はどんな人が〜」と思っていました。

    列車と人生は掛け合わせやすいイメージかなと思います!

  • その扉の向こう側…への応援コメント

    少年は列車に居座る霊、フェルマは彼を成仏させようと降臨した神様・・違ってたらごめんなさい(汗)。終始童話を読んでいるような世界観に引き込まれました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    フェルマの設定は「神様」ではなかったのですか、そのように感じたらそうかもしれませんね……!(笑)
    少年は仰る通り、列車に住み着いている幽霊です。
    この短編は、列車の扉の向こう側に行くのを恐れて、待ち人を待っている……という小話です。だから彼の名前は「心に待つ」と書いてうらまちと呼びます。

  • その扉の向こう側…への応援コメント

    婭麟でございます。
    凄く不思議な世界に、引き込まれてしまいました❤️
    とても素敵なお話し、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こちらの短編は、中学生の頃に(年齢がバレるかもしれませんが)「キノの旅」を読んだ影響で思いついた話です。後から色々書き直して上げたものです。

    読んで頂きありがとうございました。

  • その扉の向こう側…への応援コメント

    不思議で、どこか宮沢賢治のお話のような雰囲気を感じました。

  • その扉の向こう側…への応援コメント

    最初から最後まで引き込まれる不思議なお話でした!
    面白かったです!!

  • その扉の向こう側…への応援コメント

    内容のことではないんですが、完結済みの所すいません。文字数がですね、足りないようです。応募要項を見てもらえれば分かるのですが、3000文字以上と書いてあるので…

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。内容を一部加筆、修正しましたので、もしよろしければ内容を読んで頂けると有難いです。