第17話水曜日

希 私は自分の気持ちが分からない

あ「希さん」

希「はい」

あ「今日は内装の仕事終えたら午後からは売店で接客とレジ打ちをやりますから」

希「はい」

in 売店

あ「ここにお土産のストックがあるので補充できそうなら補充もお願い

  日付は古いのが前にしてね

  お土産入れる袋はここにストックがあるからこれもきらさないように

  後売り切れた商品はここの会社に直接電話したら持ってきてくれるし

  この紙にチェックしてくれたら他の人が頼んでくれるから好きな方でいいけど

  お土産をきらすことがないようにお願いします

  レジ打ちは今日は私と二人だけど

  基本は仲居さんの中の誰か一人と二人で組むから」

希「はい」

あ「じゃあレジやってみましょうか

  基本的にはお客様が帰られる時間が一番込むけど

  お部屋で食べるお客様もいっらしゃるから時間関係なく買いに来られるわ」

希「はい」

あ「売店は朝10時には開けて夜は19時には閉めるから」

希「はい」

in レジ打ち終了

あ「今日はこれくらい」

希「ありがとうございました」

あ「ゆっくりでいいから覚えてね」

希「はい」

あ「お疲れ様」

希「お疲れ様でした」


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る