(企画主自身の作品その1)ころしや探偵の事件簿「記録に残されたアリバイ」――転生先は探偵助手――

   

ころしや探偵の事件簿「記録に残されたアリバイ」――転生先は探偵助手――

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889174898


(この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。第7回ネット小説大賞にて一次選考を通過しました)

 いつのまにか死んで、転生してしまった主人公。魂だけが転生して、別の人間の肉体に入り込んでしまったのだ。

 転生先は、異世界でも異国でもなく、少しだけ過去の日本。その時代を生きてきた、一人の男性。『ころしや探偵』と呼ばれる探偵の、探偵助手だった……。

 そんな主人公が遭遇した、最初の事件。

 未来を語る主人公を通して、過去の時代へのノスタルジーも記されながら、物語は描かれていく。

 全三十六回(プロローグ及びエピローグを含む)。一部の例外はあるものの、原則として毎回千文字程度。




――――――――――



 自主企画『自作小説の成分チャートを作成しあいませんか?(診断するだけの参加も大歓迎)』に参加したので「作者自身は、この作品をどう認識しているか」を記しておきます(個人的に項目を加えています)。

 もちろん、読者の方々の認識と大きく異なる可能性も高いです。





 ライトノベル ☆★☆☆☆ 一般文芸


 文学的要素 あり ☆☆☆★☆ なし


 エンタメ性 あり ☆★☆☆☆ なし


 男性向け ☆★☆☆☆ 女性向け


 キャラクター ☆☆☆☆★ ストーリー





 意外性 予想通り ☆★☆☆☆ 予想外


 合理性 納得 ☆★☆☆☆ 理不尽



(私からの一言)

 作者兼企画主からの一言になります。

 この作品を書くにあたり、改めて1985年に関して調べたら、記憶とは少し違う部分も出て来ました。そんな「1980年代って、実は……!」を見たくて、立ち上げた企画でした。

   

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