戦隊ヒーローものシリーズの話
戦隊ヒーローものも、今年で、45周年になるということで、
40代のおっさんが、小さい子供のころに、見ていた、
戦隊ヒーローものの話を軽い感じで、書いていきます。
バイオマンは、フランスで、人気。
チェンジマンとジャスピオンは、ブラジルで、大人気。
ジュウレンジャーは、アメリカで、パワーレンジャーという名前で、
大ヒットしたと、海外でも、人気のある戦隊ヒーローものシリーズなんですが、
バイオマンに、出演していた、元レッドワンの阪本良助さんのインタビューを
聞いていて、阪本良助さんが言うには、当時の特撮ヒーロー番組は、
CGとかないから、爆発シーンは、本物の爆薬を使って、
よく怪我をしていたとのことで、他にも、バイク事故を起こしちゃって、
肩を骨折して、肩が上がらなくなってしまったり、
腰も強打して、腰痛防止に、コルセットを巻いて、全身に、包帯を巻いて、
バイオマンの撮影をしたことも、あったそうです。
ヒーロー組織に、やられる悪の組織側の俳優たちは、
大物俳優を使っていたらしく、ダイナマンのカー将軍やジャッカー電撃隊に、
悪役の幹部組織として、出演していた、石橋雅史さんは、
次のようなコメントを書いていて、かっこいい!と思いました。
『始めに、特撮ヒーローの悪役の話が、来た時は、何で、私のところに、
こんな話が来たんだろう?と戸惑いましたが、演じるからには、
ただ、ヒーロー組織に、簡単に、やられてしまう悪役なんて、つまらないと思い、
私なりの悪の美学と悪の哲学を混ぜた悪役キャラを演じて、見ました。』
というコメントでした。
流石に、大物俳優は、一味違うと感じました。
ダイナマンのカー将軍は、悪役なのに、すごい人気で、
バレンタインの日に、カー将軍役の石橋雅史さん宛てに、
子供と一緒に、ダイナマンを見ていた、母親たちから、バレンタインチョコが、
いっぱい届いたそうです。
バイオマンのメイスン役の中田博久さんや、モンスター役の元プロレスラーの
ストロング金剛さんに、ドクターマン役の幸田宗丸さんも、すごかったです。
ショックだったのは、ダイナマンも、バイオマンも、チェンジマンも、
フラッシュマンの当時の出演メンバーの平均年齢が、
50代後半から、60代に、なってしまったということですね。
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