AtoZ

ある日学んだことをいかそうとして

何も学んでないことに気づいた

さんざん連ねた言葉たちも

時間さえも無意味だったのだろうか


違う

学ばなかったが進んでいるんだよ

連ねた鬱は見つめ直して

記した幸は糧として

進んでいるんだ


これは学ぶための詩ではなく

進むための詩だから

足枷は着けたままでもいい

自分らしく進め

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