第31話 まあ落ち着いて麻雀やりなよ


ほい、31回目の更新ですよ。



皆さん、麻雀やりますか?

麻雀はやらない人もやる人も、見てるだけでも楽しいのでオススメですよ。


麻雀の発祥は、色々と諸説あるそうですが、中国で生まれました。

一番有力な説は、清の同治年間時代に生まれたそうなので、大体150年前でしょうか。(Wikipediaより)


その後、第二次世界大戦後にアメリカ式ルールなども取り入れられつつ、現在の日本式ルールが確立され、普及していきました。


週刊大衆に「麻雀放浪記」を連載していた阿佐田哲也、小島武夫、古川凱章らが、1970年、週刊大衆にて名人戦を開始。


その後、1981年に日本プロ麻雀連盟は発足。

おそらくこの連盟が、日本で一番古いプロの集まりではないでしょうか。

小島武夫氏も、ここの所属ですね。


畑正憲さんもここに所属していますが、畑さんの事、誰だかご存じですか?


たぶん、この名前を聞いたら、思い出す人もいるんじゃないでしょうか?


答えは、かつて動物番組でお馴染みだった「ムツゴロウさん」です!

ご存じでしたか?


畑さんは、日本プロ麻雀連盟が発足した後、正確な年代は分かりませんが、日本プロ麻雀連盟の相談役として所属、活動されてます。

他にも、囲碁はアマチュア五段、絵も描かれたり、競馬も趣味とか。

凄いですね~、ちょっとギャップがありますね(笑)


ちょっと話が逸れましたが、日本プロ麻雀連盟以外にも、幾つかのプロリーグや団体がありますので、興味を持たれた方は、是非検索してみてください。



自分が麻雀を初めて打ったのは、たしか小学生高学年の頃でしたかね。

家族で麻雀をやったのが、最初だと思います。

まあ、子供のやる事ですから、失敗ばっかりでしたけどね(笑)


それでも、お盆と正月の時期に、親戚が集まって、叔父さんに打ち方を教えてもらいながらやる麻雀は、楽しかったです。


その後、高校生くらいに阿佐田哲也の半生を描いた小説「麻雀放浪記」を元にした漫画「哲也 -雀聖と呼ばれた男-」を読んだりしましたね。


20代の頃には、ゲームセンターでセガのMJ、KONAMIの麻雀格闘倶楽部、などをプレイ。

このころはよく打ってましたね。

少なくとも、週二回は打ってたと思います。


今はブラウザで、雀魂じゃんたまと言う所で打ってます。

最近始めたばかりで100戦もしてないくらいなので、100戦したらまた麻雀の話でも書きたいですね。


という訳で、特に役に立たない麻雀のお話でした。

また次回。

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