第455話★黒執事と人妻と夫

黒執事「旦那様、奥様あけましておめでとうございます、お暇をありがとうございました、おかげ様でクジラ汁を堪能して来ました!」


夫「そうだったね、北海道の出身だったよね」


人妻「え━━━━っ!クジラ汁って某エッセイで話題の?爺って…作れるの?」


黒執事「もちろんでございます、道民なら当然ですから(嫌な予感)😅」


人妻「じゃ昼ごはんに作って!」


黒執事「ですから…それはワタクシの仕事ではございません、奥様!!それより本日公開予定の物語の続きは確認しましたか?ただでさえ誤字脱字が……」


人妻「え━━?聞こえな~い!」(布団を被って隠れる)


夫「いつもすまないね、今年も妻の執筆の手伝いをお願いしますね」


黒執事「かしこまりました、精一杯努めさせて頂きます(前途多難ですが)」


人妻「ねぇ爺、やっぱり作って!クジラ汁!」


黒執事「ですから奥様、それはワタクシの仕事では……😅仕方ないですね…今回だけ特別ですよ」


人妻「やった━━━━!」




◇1度は食べてみたいクジラ汁、北海道には行った事の無いあいるです。(青森まではあり)


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る