第436話★人妻と黒執事③(しつこい?)
人妻「ねぇ…じい…今日の予定は何かしら」
黒執事「奥様おはようございます、本日はご主人様が帰られる日だと…なのでそろそろベッドから出られた方が良いかと存じますが…」
人妻「そうだったわ⤴⤴⤴❣❗❕でも午後の予定だからもう少し寝るわ…」
黒執事「ですが…奥様…お部屋の掃除でもなさったほうが…」
人妻「だから~じいがやってって言ってるじゃない」
黒執事「それは…ワタクシの仕事ではございません…時給だって…ごにょごにょ」
人妻「え~聞こえな~い、じゃあ、じいの仕事は何よ」
黒執事「それは…奥様がよくご存知かと…」
人妻「わ…わかったわ…起きて小説の続きを書くわ…書けばいいんでしょ!」
黒執事「はい!やっと気づいてくれましたか…もちろんでございます、エタることのないように願っております」
人妻「エタる?私の一番嫌いな言葉を…そんな若者が使うワードを…とりあえずエタるって言葉は禁止ワード!」
黒執事「……………」
おはようございます!
そして私は未だにベッドの中
ププ━(〃>З<)━ッッ!!!
良い一日を~💋
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