第34話巧く伝わらない
思い描いた言葉とは違う 巧く伝わらない
次元が違うようで、見つめられたくもない
奥底を見透かすような、鼻で笑うような
微笑んでいたはずなのに
違いを見ることもない
気にも留めないようで
彼方求めないだけとも思う
ただ、当たり前になってしまっただけで
方向が交わるかどうかすら分からない有様
話し合いにもならなければ
喧嘩になることもない
全て解かっていると思えて
理解しあえないともいう
すべて補完することは愛と情だけだろう
何も見えない愛
全て諦めた情
直ぐ隣に彼方は有る
というにあいとじょうのくべつがつかない
哀と錠の区別
似合いと場
愛途上の苦蔑が憑か亡い
なにもみえなくされたい
じがなんかいらないから
優しく包んで覆われればいい
甘く辛くても、信じてしまえば
らくになれるよ
( ๑´࿀`๑)=3
めんどくせえな。
単純思考になりたかった
答えなんかありゃしねえさ
応えられたって納得できんのか?
そういうこと
そういうとこだ、('ω'乂)ダメー
問答無用で終わりが欲しいね
それだけがラク。
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