わたしのこと、あなたのこと。
好きな人のことを友達や家族に話すのは苦手。
あの人のどこが好きなのって聞かれても
うまく答えられる語彙力も持ってないし、
私にしかわからないこともあるのに、
うまく伝えられる自信はない。
言葉だけで表せるようなことじゃない。
思い出とか一緒に過ごしたなかで
好きは募るのだから
他の人に分かってもらえるわけがない。
だから他の人に分かって貰えなくても
私が知ってたらそれだけで充分。
変わってるって言われたっていい。
恋をするのは自分なんだから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。