第63話 言うほど困らない

「パチンコ屋」ギャンブルしないので無くなっても困らない。

「競馬」「競輪」…まったく困らない。

「タバコ」吸わないので増税されても無くなっても困らない。

「酒」飲めないので増税だろうが、禁酒法でも大丈夫。

「性風俗」利用しないから無くても困らない。

「飲み屋」「キャバクラ」無くても困らない。


 外食産業(酒の提供をしない)は困る。

 コンビニ、スーパーも困る。


 外に出ないので、アミューズメント関係もいらない。


 これだけ自粛と世の中が騒いでも、今のところ困らないのだ。

 酒・たばこ・ギャンブル・女、観光これが絡むところに用事がない。

 ゆえに、こういう職業に強制的な休業が掛からないことが歯がゆいと思ってしまう。

 こういう場所を利用する層の民度など知れたもの。

 自営業、水商売、風俗なんて、自己責任は含まれていると思っている。

 コロナで立ち行かない、差別するなという声もあるのだが、自ら区別したんでしょ?


 本当に無くて困る業界から国政が支援してほしいというのは当然じゃないのだろうか。


 遊ぶところを規制しないから、遊びに出ちゃう人がいるのだ。

 自粛せよと言うなら、規制も同時に行うべきだと思う。

 今は差別してでも、やらなきゃいけない時なんじゃないだろうか。


 僕が酒、ギャンブル、タバコが嫌いだからかもしれないけど…無くて困りますか?

 無いほうがよくないですか?

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