第56話 結局笑うのはパチンコ屋
所得の減った世帯に30万…皆呆れたことだろう。
どの世帯のことだろうか?
タイミングよくパチンコ屋自粛だそうで…コレを忖度という以外に何かあるのだろうか?
「あ~パチンコ屋休ませる代わりの補助金か…」
あの業界から政治資金を貰ってるから、保証するから世間的に休んでくださいということだ。
政治資金をくれる、彼らの言う有権者のために動いたのだ。
まぁ元々、風俗は反社会勢力の資金源になると言いつつ、違法性に目をつぶっているのはご存じの通り、警察も滅多なことじゃ踏み込まない聖域である。
黄金聖闘士が護っているわけだ。
許可出してるのも警察だしね。
反社と警察は繋がって、資金は政治に流れる。
言い忘れたが国家公務員も所得下がるようだが、当然、補助金の対象となるでしょう。
結局は国家公務員と自民党の資金源を護る決議であると…僕は思う。
外国では自粛の中、100歳を超えた老人の誕生日を祝うために路上でパーティを開いたそうだ…
こういうニュースを観て、政治家は何を思うのだろう?
信じるか、信じないか…いや笑えるか、呆れるかはアナタしだいです。
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