第26話モハラ国へ

モハラ国はモクラ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のクルスが居る国で兵隊長のクルスは毎日訓練内容を変えて兵隊達を訓練場で訓練している


モハラ国にはサクモ宮殿と言う宮殿がありその中でモクラ国王や兵隊達が暮らしている


この国にも妖精が飛び回っていた


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは入ってすぐの所にあるヤシの木の近くにあるベンチを見つけてそのベンチに座った

そして魔導師ガハルは魔導剣士少女リウルにこう言った


魔導師ガハル>>>>リウル、これからどうする!?

リウル>>>>そうね、今日はひとまずこの国の宿に泊まりましょ、今から地図を見て宿屋宿屋の場所を確認するわ


そう言って魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して広げて見て宿屋の場所を確認した


宿屋の場所は左中心にあるサクモ宮殿の右隣の訓練場の右下の城下町の9軒目にある事が分かった


そして魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、宿屋の場所が分かりました

魔導師ガハル>>>>分かった

リウル>>>>私について来てください

魔導師ガハル>>>>リウル、君についていこう


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおして魔導師ガハルと一緒に宿屋へと向かって歩いて行くと宿屋についたので魔導剣士層序リウルが代表して宿屋の店主に質問した


リウル>>>>すみません

宿屋の店主>>>>はい、何ですか?

リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いている部屋はありますか?

宿屋の店主>>>>はい、一部屋なら空いてますよ、何人ですか?

リウル>>>>二人です


魔導剣士少女リウルが宿屋の店主にそう言うと魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、空いている部屋は一つしかないみたいですから二人で一緒に一つの部屋を使うことになるけどいいですか?

魔導師ガハル>>>>リウルが一緒でもいいなら俺は構わない


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルは宿屋の店主にこう言った


リウル>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、その部屋に案内しますので付いてきてください


そう魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルに宿屋の店主は言うと二人を部屋に案内した


そしてヤヘに着くと宿屋の店主は魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルの二人に宿屋の店主はこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます


そう言って宿屋の店主が後ろへと下がっていくのを魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは見て部屋に入るとドアを閉めて魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して机に広げて見て次の目的地を魔導師ガハルに言った


リウル>>>>ガハルさん、次の目的地はタラユ国です

魔導師ガハル>>>>分かった

リウル>>>>タラユ国へ行くには右下の城下町の右上の訓練場の左中心にあるサクモ宮殿の左上にあるキラズ湿原を北に向かうと行けます

魔導師ガハル>>>>分かった


魔導師ガハルがそう言った後、宿屋の店主がドアを叩いて


料理を持ってきました


そう言ったので魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を机の上に置いて後ろへと下がっていくのを見て魔導剣士少女と魔導師ガハルは椅子に座って机の上の料理食べてベットのふちにカバンと剣と杖を置いてベットに寝て一晩過ごした

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