第20話キヤル国へ

キヤル国はラハル国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のタラルが居る国で兵隊長のタラスは毎日訓練内容を変えて兵隊達を訓練場で厳しく訓練している


キヤル国にはハタエ城がありその中でラハル国王や兵隊達が暮らしている


妖精達はこの国で飛び回っている


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルはキヤル国に入ると入ってすぐにの所にある竹の近くにあるベンチを見つけてそのベンチに座ってガハルが魔導剣士少女リウルにこう聞いた


魔導師ガハル>>>>この国の宿に泊まるんだろうリウル

リウル>>>>うん、そうよ!、今からカバンの中から地図を出して宿屋の場所を確認するわ

魔導師ガハル>>>>分かった


そう魔導師ガハルが言うと魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して広げて見て宿屋の場所を確認した


宿屋の場所は左下の中心にあるハタエ城の右隣の訓練場の右上の城下町の六軒目にあることが分かった


そして魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、宿屋の場所が分かったわ、私についてきて

魔導師ガハル>>>>分かった、リウル君についてゆこう


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおして魔導師ガハル智一緒に宿屋へと向かって歩いて行くと宿屋に着いたので宿屋の中に二人は入ってゆき魔導剣士少女リウルが代表して宿屋の店主に質問した


リウル>>>>すみません

宿屋の店主>>>>はい、何でしょう?

リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋ってありますか?

宿屋の店主>>>>一部屋なら空いてますよ、何人ですか?

リウル>>>>二人です


そう魔導剣士少女リエルが宿屋の店主に言った後、魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、 部屋は一つしか空いてないみたいですから二人で一緒の部屋を使うことになるけどいいですか?

魔導師ガハル>>>>リウルが一緒でもいいなら俺は構わない


魔導剣士少女リウルに魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルは宿屋にこう言った


リウル>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、その部屋に案内しますので付いてきてください


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルに宿屋の店主はそう言うと二人を部屋に案内した


そして二人を部屋に案内した後、宿屋の店主は二人にこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます



そう言って宿屋の店主が後ろへ下がると魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは部屋に入りドアを閉めて魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して机に広げて見て魔導師ガハルに次の目的地を言った


リウル>>>>ガハルさん、次の目的地はワルス国です

魔導師ガハル>>>>分かった

リウル>>>>ワルス国に行くにはキヤル国の左下の中心にあるハタエ城の右下の訓練場の右上の城下町の右下のジャラシ湿原を南に行けば行けます

魔導師ガハル>>>>成程、分かった


そしてガハルがそういうと宿屋の店主がドアを叩いて


料理を持ってきました


そう言ったので魔導剣士少女リウルはカバンに地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を机の上に置いて後ろへと下がっていくのを見た魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは机の上に置いた料理をいすに座って食べてベットのふちにカバンと剣と杖を置いてベットに寝て一晩過ごした

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