第16話フヤラ国へ

フヤラ国はオラジ 国王が治めている国 で他には兵隊、兵隊長のハヌムが居る国で兵隊長のハヌムは毎日訓練内容を変えて兵隊達を訓練場で訓練している


フヤラ国にはシユラ城がありその中でオラジ国王や兵隊達が暮らしている


この国には妖精が飛び回っている


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルはフヤラ国に入ってすぐの所に金木犀の木がある近くにベンチを見つけて二人はそのベンチに座った

魔導師ガハルは魔導剣士リウルにこう言った


魔導師ガハル>>>>なぁ、リウル、今日はこの国の宿に泊まるんだろう?

リウル>>>>うん、そうよ!、今から地図を出して確認するわ

魔導師ガハル>>>>分かった


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルは地図をカバンから出して広げて見て宿屋の場所を確認した


宿屋の場所は左下の中心の死ユラ上の右隣にある訓練場の右上の城下町の7軒目にあることが分かった


魔導剣士ガハルに魔導剣士少女のリウルはこう言った


リウル>>>>ガハルさん、宿屋の場所が分かりました、私についてきてください

魔導師ガハル>>>>分かった、リウル君についていこう


そう言うと魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおして魔導師ガハルと一緒に宿屋へと向かって歩いて行くと宿屋に着いたので二人は宿屋に入って行き魔導剣士リウルが代表して宿屋の店主に質問した


リウル>>>>すみません

宿屋の店主>>>>はい、何でしょう?

リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋はありますか・・・・・?

宿屋の店主>>>>一部屋なら空いてますよ、何人ですか?

リウル>>>>二人です


そう言うと魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、空いてる部屋は一つしかないみたいですから一緒に使うことになるけどいいですか?

魔導師ガハル>>>>リウルがいいんなら俺は構わない


そう魔導師ガハルが言うと魔導剣士少女リウルは宿屋の店主にこう言った


リウル>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、案内しますので付いてきてください


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは宿屋の店主にそう言われたので付いて行き部屋に案内された


そして部屋に着くと宿屋の店主が二人にこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます


そう言ってアド屋の店主が後ろへと下がると魔導剣士リウルと魔導師ガハルは部屋の中に入りドアを閉めて魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して机に広げて見て次の目的地を魔導師ガハルに言った


リウル>>>>ガハルさん、次の目的地はオガヤ国です

魔導師ガハル>>>>分かった

リウル>>>>オガヤ国へは左下の中心のシユラ城の右の訓練場の右上の城下町の右下にあるデサス湿原を南に向かって行けば行けます

魔導師ガハル>>>>成程、分かった


そして宿屋の店主がドアを叩いて


料理を持ってきました


そう言ったので魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を持ってきて机の上に置き後ろへ下がっていくのを魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは見て二人は椅子に座って机の上の料理を食べてベットのふちにカバンと剣と杖を置いて二人はベットで寝て一晩過ごした

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