第37話
ぴかれすくの山脈を登る。吾輩は猫であるが怒っている。モイスチャーは赤色だがケルベロスは生き死にを左右しない。まるで怒りを喰らう中之島センターだ。コイキングが言ったのは、明日の予言。遥か彼方上空で死にながら、ヴェロシティを観測。メタフィクションでは語られない、イデオロギーの終端解体工事、ゼロツー今朝計画。待ちに待った黒のかき氷は年々アスファルトの彼方から君の名前を訪ねてはホトトギスを食い散らかす君が代歌いキリギリス噛みつけ。コマンドプロンプトでは打ち込めないのでpingとはピングーである。ゲロ以下の物知り博士が地元ではコミュニケーション不足で歯を食いしばって領収書を三日月の真ん中に送る。域の中では朝の準備を怠る、我ら最高電脳機密具体自殺法案踏破が湖がまたもや増殖中。
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