どこかの高専卒6年目が社会人として頑張る日記！

2019年分

2019/07/08 開始。

初めまして。こんにちは。

って言いますけど、投稿してる時間的にはこんばんはです。

語彙力にちょっと自信ニキが、突然イキろうと思って書き始めました。

まず軽く自己紹介をしておくと、僕はどこかの誰かです。

匿名希望のJohn doe信者なので、詮索はやめてくださいね。恥ずかしいです。

そんな僕ですが、一つ言えるのが、高専卒1年目ということです。

僕は専攻科に行かず、本科で終わって就職しました。

理由は簡単で、勉強が嫌だとか、お金が無いとかではなく、「働いていないことに焦っていた」からです。

高卒の人たちが働いているのに、僕は何をしているんだ、と。勉強していました。

まあよく分からないと思いますが、そんな焦りから就職しました。でも別に後悔はしていません。ただ、今複雑な感情を持っていまして。

「大学に行きたかったけど、実際に行けるってなったら断るかも」という感情です。

なんとなく、憧れているんでしょうね。高専1年目で多くの人が思う、公立高校への憧れ的なものでしょうか。

結局、社会人になれて良かったとは思っていますが、まあなんというか、複雑な感情はこの先しばらくは抱くことになりそうです。

さて、さっきまでお風呂に入っていて、いろいろネタを考えていたのですが、なんかいきなりそんなに話してもって感じなので、今日は2000文字くらいまでなんとなく話していこうと思います。

ではまず、入学式の思い出について語ろうと思います。

僕は入学式の前日、どんな靴を履いて行こうか悩んでいました。女子ならパンプスじゃん、で、男子ってなに履くんだよ？？？っていうマジ考えるピーポーだったわけです。

すぐに友達にLINEで電話しました。ちなみにスマホデビューは中学卒業日です。母上マジ準備が良かった。

それでまあ、なんやかんや話した結果。友達は革靴で行くって言ってました。でも僕は革靴とか持ってなかったので、開き直ってアップシューズで行きました。

中学の頃僕が高専に抱いていた印象って、「自由」なんですよ。制服もなんもねえ、フリーダム！って感じだったんですよ。でもウチは3年まで制服はありました。

まあそのフリーダム！って感じで、まあ浮くだろうなぁと思ってアップシューズで行ったんですけど、さすが高専、僕のほかにもアップシューズ居ました。彼の金ピカアップシューズの輝きは、絶対忘れない。

そんなこんなで入学式が終わって、教室に行ったんですけど。いやー、ヤバかったですね空気が。みんな探り合いですよ。高校生にもなって何やってんだ、と思いながら僕も猫被ってました。

そして当然の如く始まる自己紹介TIME。僕はやらかしマンなので、何を言って一発ぶちかまそうか悩んでました。まあみんな大人しく自己紹介する中、僕はやってやりましたよ。

「彼女募集中です。」

と。

まあ、誤用的な意味での失笑ですね。どちらかというと苦笑いですよね。やらかしました。彼女募集中って高専生あるあるだと思うんですけど、まだみんな高専生になったばっかりなのであるあるではなかったということでしょうか。

同じ中学の人だけはちょっと笑ってくれました。嬉しい。

ちょっとやめましょうか、この話。あんまり面白くないですね。

[※2019/07/12　ここには何かが400文字ほど書いてあったのですが、個人情報に繋がるので封印させていただきます。その代わりと言ってはなんですが、ちょっと一つお話を。

実はこれを書き始めた時、どうせ数日で終わるだろうと思ってたのですよ。いやいうてまだ数日なんですけど。

でも、なんとなく。自分の考えをまとめる、落ち着かせるはたらきがあるなあと思いまして。まだまだ日記を書こうと思います。

高校生日記？あ、違う、中学生日記風に名付けるとするなら、高専卒社会人日記、といったところですね。めっちゃおるやん……。

高専卒社会人の一人として、どこかの誰かは懸命に、賢明に働いております。あ、そういえば今日退職する人を見ました。やっぱりこのご時世、転職ってよくあることなんだなあとしみじみしてました。

あ、んでもって今起きたことですけど、「ご時世」を、僕「ごじせ」って読んじゃうんですよね。「ごじせい」ですよね。あっは。以上です。]

はい、ここまで現役高専生の参考になることが一つもなかったので、ちょっと何か一ついいこと言って今日は終わろうと思います。40分間タイピングし続けてそろそろ疲れてきました。

現役高専生の、4年の方々。特に、就職勢の方々。もし見てたら、参考にしてください。

自分の学科に縛られず、あえて別の学科向きのインターンに行ってみると、面白い発見がありますよ。

僕はそうでした。大阪の食品系企業にインターンで行きました、いろいろと思い出が出来ました。あと同じ高専生の友達。

インターンについてはいろいろ思い出があるんですけど、今日は2000字行ったっぽいんで終わります。

おやすみなさい。