7/5の日常:虫がいたー

 三日間PV0を覚悟しながらエッセイを公開していましが、な、なんとたくさんの応援がついています!

 ありがとうございます(*´∀`*)

 めちゃくちゃ嬉しいですwww

 調子こいて更新しようと思います。

 しかし、ネタはなかなか転がっていません。何か書けるといいなと思いつつ、朝に起きて、電車に乗って、仕事して、また帰りの電車に乗ります。

 ……本日の更新は諦めよう。

 そう思った矢先でした。

 

 私のそばでブビビビと不穏な音がしたのです。


 コバエにしては大きな羽音でした。

 音のする方を見ると、ハチと思われる虫がジタバタしていました。

 え、なにこれこわい。

 私はさっさとその場を離れようとします。周りの人たちも避難していました。みんな静かでしたが、顔色が青い人もいました。怖いんだから仕方ないですね。

 しかし、その場にずんと留まる人がいました。

 すごい根性だと思いました。泰然としていました。

 ただ、気がかりもありました。

 その人はイヤホンをしていたのです。もしかしたら、気づいていないのかも?

 念のために虫がいる事を伝えた所、その人はゆっくりと虫がいる方を見ます。

 そして、こう言います。

「ああ、気づいていませんでした」

 めちゃくちゃ落ち着いた口調でした(ぁ

 私は安堵しました。

「危険な虫かは分かりませんが、いちおう気をつけてくださいね」

 そう言って立ち去る私。

 よくよく考えると何を気をつけるんですかね(^_^;)

 その後の虫の運命は知りませんが、とりあえず更新のネタがあって良かったですw

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