第20話 楽しく産みの苦しみの労働
僕は今、日給1000円の創作労働従事者だ。
テレワークなので、音楽 ジャンベを叩いたり ギターを弾いたり 詩、或いは、エッセイを書いたり イラストを描いたりしている。
充実している!
学び 生きる
それをテーマに、毎日マイペースではあるが、働けている。
僕はチョッパー乗りだ。
今の生活が、自分の納得の行くところまでいったら、将来はハーレーやトライアンフの旧車のメカニック見習いとして、働きたい。
そして、いったんは手放してしまった、3台のハーレーを自分の手で組み直して、行き先のない旅に出たい。
WESTRIDE USAのライダースを着たくなってきた。何度も固すぎて手放そうとした、トップグレイン カウハイドの相棒。
毎日着て、ようやく馴染んできた。
もしも、ギターが上手くなったら。
ジャンベのリズムを刻み、それにギターをのせられたら。
DTMを買って、仕事場で楽曲制作できたら。
絵の具代が無くて、油絵を描いていないが、次のモチーフはイーグルだ。
産むまでは苦しいが、一歩一歩歩めている。
僕は成長しているだろう。
常盤にて...
xxx
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます