第2話

はい!


早速俺を舐めてかかったチンピラを罠を使って倒したいと思います!!


だって俺の定義では


俺を舐めてかかる=同等の復讐

いや違う


俺を舐めてかかる<何倍かの復讐


だな!!


そうと決まればこいつらに罠を早速仕込もう!!



まず糸を手元に


ハサミを手元に


チンピラの背後に回って


足が引っかかるようにしておく


その後に落とし穴を作って


その中にスライムを大量に入れておく


その上から糸で垂らした


いがいが見たいな奴


をハサミで切り落とす


と引っかかるようにして


その後が正念場!!


俺のアビィリティは


「そのものをその場に固定する 接着する 」


というものだ


それだけあれば魔王なんて倒せるだろう


やっとチンピラ達は腹を括ったようで


俺に向かって一直線だ


そのまま先ほど用意していた糸に足を引っ掛けて


そのまま面白いことに


頭から突っ込んでいった


チンピラ はがフゴフゴ!!


訳 おいっこれ一体どうなってんだ!?


俺はすぐに答えてやった


俺に舐めてかかった時点でもう俺には勝てねーんだよ



ってな!!


そのまま俺はいがいがをつりさげている


糸を切った


そのままイガイガはチンピラの頭や足や色んなところに刺さった


スライムに食われながらいがいがを刺して


いるチンピラが暴れている



無残にも出血多量で死んでしまった


しょうがないだろう


先ほどにもいったように


舐めてかかる=同等の復讐ではなく


舐めてかかる<同等の復讐である


こうしてチンピラを無事倒したのであった!!









  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る