第4話強敵

我が家にやつの弟がやってきた。


そしては弟は僕の部屋でふんずりかえる。


その佇まいに惹かれ近くにいくと思わず手を伸ばしそうになる。


危ない危ない。


だが耐えきれず触わり座ってしまった。その時に僕は負けたんだろう。


意識が途切れ、目を開けると先程から2時間ほどたっていた。


やはりはやつ強敵だ。





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