3種類の時空間があるのではないか

セミは13年後もしくは17年後に地上へ上がる。おそらくこれがヒントになっているとのこと。


年号は令和、文光、光文が混在しており、三種類の今が存在している可能性が示唆される。

代天府から東京特別区に移行するなど、時代の移り変わりも示唆。

またサブちゃんで、阿修羅くんの地上だけではなく、上の世界、主人公の世界(過去が示唆)とあるので空間もみっつありそうだ。



おそらくだが、2023年の世界、2036年の世界、2053年の世界のcmが混在して放送されている。

2023年は令和表記のもの。メインチャンネルエピソードの主人公が生きる時代。(光文98年等は代天府の世界でのcm?)

2036年は「春の参拝」や「防災放送」など阿修羅くん誕生の時代がが示唆される。この年、主人公に阿修羅くんを子どもとして残し、死亡するのではないかと。

2053年は、サブちゃんの光文128年となっているもの。古本屋と阿修羅くんが生きる世界。ここで、古本屋と阿修羅くんのおとうさんにあたる「主人公」は兄弟であるため、時間が歪んでいると考えられる。普通に考えると、阿修羅くんがやったように、主人公と遊女が30年前の世界に移動しただけのように思えるが、重光が2023年から23年前(つまり2000年)の東京大学医学部集団失踪事件に関わっていることも示唆されることから、重光が「未来の上の世界」へ転送され、古本屋と主人公を子として残したのち、主人公を元の時間軸に移動したように思える。

過去に移動するのは、阿修羅くんたちがやっていることから特段問題はなさそうだが、重光が未来へ移動するには、おそらくこどもの国にあるフィラデルフィア計画のような時空間転送装置である夢費画府、もしくは逆天を利用したと考えられる。夢費画府はこどもで実験し、融合してしまう副作用があるようだ。その他逆天のしょうせんにより、Y染色体異常から奇形児が産まれることが示唆されているが、おそらくこれはフェイクであると考えられる。なぜなら、阿修羅くんが他の奇形児と違って崇められているから。おそらく、阿修羅くんは天然の奇形児であり、そのほかは何かしらの実験で融合してしまったのではないかと考えられる。


ということで、2036年の世界については詳細がないことから、これから明らかになっていくのではないかと考えられる。

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