とても華麗なアホ - ヨハン=シュトラウス2世「『こうもり』序曲」 - 10分
優雅に華麗に、そして面白い成分も取り入れて。
序曲というのはオペラやオペレッタやバレエなどの大作の一番最初に演じられる、プロローグのようなもの。
だからだいたい、その作品内の様々な要素がちりばめられて、色んな表情を見せる曲に仕上がります。
「こうもり序曲」も同様に色とりどりの曲なのですが、そのどれもが上品という実にステキな曲ですね。
かといって、とっつきにくいお上品さではなく、おどけた部分が含まれるのがこの曲のミソ。
特に終盤はメッチャ愉快ですよ。
まあそもそもこの「こうもり」というオペレッタ自体が、アホなコメディなので……w
ちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃか……
ぱぽーんぱ ぱぽーんぱ ぱぽーんぱ ぱぽーんぱ
ぱっ ぱっ ぱっ ぱっ ぱっ ぱっ
じゃかじゃん!
(?)
参考
ヨハン=シュトラウス2世「こうもり序曲」
https://m.youtube.com/watch?v=gPybrOxRoT4
オマケ
「美しく青きドナウ」
一言:ワルツの王様。
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