第4話照れなんて省いて
いや息なんてものじゃ無い。前以上に他の世界を犠牲にしても、他の世界に負けないぐらい元気でいて欲しい。ので勝ちなんてたわけたものは捨てて僕自身の大切なこの世界が生きる事を選んだ。なんて犠牲と言ったのも強がりで、本心から言えば、他の世界の奴らもこの世界と同じぐらい大切な存在になった。いや存在なんてくだらない定義は捨ててもだ。いやそれは建前で本当は僕の世界以上に大切な存在なんて無いいやこれは正直いいたくないが照れくさいからだ。あえてそれを使わせてもらう。その理由としていや理由なんてくだらいない戯言ぬきで奴らは前記したようなものだが、でもあえていうなら理由として僕以外の世界の奴らも僕等と同じぐらい苦しみを抱えていて必死になってもがいて生にしがみついていた事が解ったからだ。いや僕は苦しみなんて抱えてなんてやらないが、それは置いといて、僕以外の奴らは同士だからいや同士なんてもの消しても、
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