2019年6月24日 12:53
天魔ノ巻への応援コメント
どんなにすごい戦いが始まるのだろう、と構えていたら、その実際とのギャップに笑ってしまいました。軽妙な会話がそれを際立たせていると思いました。天狗たちがなんとも愛らしかったです。
作者からの返信
コオロギ様、ありがとうございます。天狗の鼻折れ、天狗になるなどの語の例のように、彼らは増上慢の妖怪とも言えるようで、そのギャップこそがキャラクターとして立っているというか、何とも言えないおかしみを生んでいるなぁと原文を読みつつ感じました。
2019年6月24日 00:14
人ならざるものも、人に恐怖心を抱くこともあるのですね……愉快で、親しみさえ感じられるお話でした。
PURIN様、ありがとうございます。今昔物語集は基本的に仏教説話ということもあってか、妖怪や鬼が仏さまの力に参る、おののくような話がたくさんあるようです。けれど、ただの説教ではなく、仰るようなお化けどもの愉快さ、愛嬌が確かにそこにあるのが魅力なのかなと…
2019年6月23日 23:32
現代風にアレンジして頂いているので、とても判り易く、且つ面白かったです!
森野様、ありがとうございます。暇な時、たまに今昔物語集を読んでいるのですが、今の感覚でも面白い話が思いの外たくさんあり、なかなか飽きません。拙訳で楽しんでいただけたならば幸いでした。
天魔ノ巻への応援コメント
どんなにすごい戦いが始まるのだろう、と構えていたら、その実際とのギャップに笑ってしまいました。軽妙な会話がそれを際立たせていると思いました。
天狗たちがなんとも愛らしかったです。
作者からの返信
コオロギ様、ありがとうございます。
天狗の鼻折れ、天狗になるなどの語の例のように、彼らは増上慢の妖怪とも言えるようで、そのギャップこそがキャラクターとして立っているというか、何とも言えないおかしみを生んでいるなぁと原文を読みつつ感じました。