日々小説に関わった時に思うこと。

夏のホラー(自主企画編)

「自主企画立てよう！

　お盆だから多少時間あるし！」

「『1500文字以下であること』…っと。

　あと多少ルール書いて…よし！」

　この時私は知りませんでした。

　まさかこの後あんなことになるだなんて…！

　～三日後～

「まだあんまり読めてないなぁ。

　あ、読む前に文字数制限破ってる人がいないか確認しよ。」

「千文字…六百文字…おっ、スリーナインの作品あるじゃん(笑)

　あっ二千文字ある。連載してる内にオーバーしちゃったのかな？」

　ここまでは私も「あるあるだよね(笑)」で済ましていました…。

　しかし、真の恐怖はここからだったのです…！

「よーし、次だ次♪」

　ここで私は見てしまったのです…。

『５ ０ ０ ０ ０ 文 字』

「なん…、だと？？？？？」

　三十三倍。

　実におよそ三十三倍もの文字数を叩きつけてきたのである。

　▼企画主 は 混乱 している！

「…？

　あっ、私がルールを千五百文字以内と十五万文字以内を書き間違えたのか！！」

　▼企画主 は 自分 を 攻撃した！

　【結論】

　自主企画のルールはきちんと確認しよう。

　企画主が大混乱します。