第11話 謎解きで物語が進んでいく…「ぼくのとなりにきみ」

皆さんおはこんばんにちは!チョコ林檎です。

お久しぶりです。そして、ごめんなさい!なかなか本が見つからなくてですね、書けなかったんです。ではでは、やっていきましょ~


この物語は、中学生一年生の「サク」と「ハセ」が夏休みの宿題をするところから始まります。

残り半日なのに自由研究が終わっていないと気付いた二人は、地域にある古墳を見学することにしました。そこで偶然見つけた謎の筒。

そんなところに割り込んできたのは、ドジで不思議な女の子の「チカ」でした。

調査隊にチカが入るのを、あまりよく思わなかったサクでしたが、だんだんチカが気になり始めて……


一言でまとめると「The・青春!」ですね。サクのあまり目立ちたくないという気持ちや、お父さんと話しづらいなんて気持ちも共感できて、とても良かったです。ハセの精神年齢が小三なところも、チカのドジなところも読んでいて面白かったです!恋も友情も楽しめた作品でした。ぜひぜひ、読んでみてください!

―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― 

できました~

一つ思うのが、初めて私、こういう本買ったんですよ!いつも角川つばさ文庫とかだったんですが……なんだか大人の気分?でした。

学校でオススメしてたので試しに買ってみた本でした。だからかな?主人公が中学生なんですね。大人が書いたのにどうしてこうも共感できる部分があったのかが気になりましたよ~、何でだろう……


ではでは、またです~(・ω・)ノ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る