第8話 不思議なお話…「未来のミライ」
おはこんばんにちは!チョコ林檎です。
今回は、細田守監督の未来のミライです。映画にもなりましたね~
タイトルに書くコメントは、私がはじめに読んだ時の印象を載せているのですが、この本は今でも不思議って感じです。実際にありそうな始まり方ですし。
主人公は、甘えん坊で4歳の、くんちゃんという男の子です。
ある日、生まれたばかりの妹がやってきました。仲良くしてね、とは言われたものの、どうしてもくんちゃんは仲良くできません。それは、嫉妬のせいでした。
お母さんもお父さんも、赤ちゃんにかかりきりで、ちっとも自分を見てくれない。
もう待っているのも嫌になってしまったくんちゃんは、家出を決意します。
―― 飛び出した先に待っていたのは、不思議な不思議な大冒険でした ――
こんな感じでしょうか?
実は私このお話の途中で、かなり号泣してしまったシーンがあるんです。
甘えん坊だからか、くんちゃんは泣く場面が多いんですね~、そこでもらい泣きしてしまう私。もう読み終えた後は目と鼻が真っ赤で。家族に見られないよう、コソコソ隠れたりしてね。フフフ。
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
はい、しゅーりょー!
笑って終わるという謎の行動を起こした、8話でした。と、ここで事件が!
手元にある本で、紹介できるものが少なくなってきました……
私いつも、進研ゼミの「まなびライブラリー」というところで本を読んでるのですが、手元には言うほど本ないんですよね~、緊急事態!
そんな訳でむらさき毒きのこさん、本貸してください!
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