16.推しの話をするとしよう Part.3
どうも、こんにちは! 昨日よりもだいぶいい、そんな体調のながやんです。
もう、完全にダークサイドでしたね……まあ、いつものことですが。
多分、思い込みが激しい子なんじゃないかなと思います(笑)
さて、今日は気分を変えてまた、
1.バブみを感じてオギャりたい!
まあ、恐らくほぼ全ては創作、物語として伝わってるだけだと思うんですけどね。
ただ、その多くと戦った源頼光は実在の人物です。
……FGOでは
源頼光、通称『頼光ママ』は強いサーヴァントです。
俗に言う『
因みに以前は、☆5で全体宝具を持つバーサーカーは、頼光ママだけでした。
本来の頼光ママのクラスはセイバーなんですけどね(笑)
頼光ママの性能を一言で言うと『自己完結した
ただ、どんな強いサーヴァントも、本当に一人では戦えません。
頼光ママのあふれる母性、果てなきバブみを
因みに、普段から主人公に『母が、母が』『この母が』と、ややヤンデレ気味に世話を焼いてきます。本当にこの人、あの酒呑童子を倒した武人なんだろうか……って思いますが、本人(ただし女体化&狂化)です。因みに酒呑童子もアサシンのクラスで現界してますが、仲は最悪ですね。
酒呑童子退治では、
実は、頼光ママは最終再臨で鎧姿になります。非常に格好良くて好きなんですが、先日の
格好いいから鎧着せてましたが、あれは頼光ママが自分では望まなかった姿。そう思って、今は第二再臨の姿で連れ回してます。思う存分オギャれるで!
2.華の暴君、人理を守護して舞い踊る!
Fateシリーズにおいて、セイバーは『
つまり『セイバーは最低でも☆3からしか存在しない』のです!
当然、FGOというゲームでは自然と、セイバーは入手し
人にもよりますが、ゲーム開始直後は深刻なセイバー不足に陥る訳です。
ながやんも序盤、苦労しました……それというのも、☆3のセイバーはちらほら出るんですが、どうしてもあまり好きになれないサーヴァントばかりで。カエサルがもともと好きな歴史上の人物で育てたのですが……FGOのカエサル、デブなんですよ! すげえデブ! 何故、
でも、使ってたら好きになってきちゃったんだよな……デブカエサル。
そして、その
それが、ネロ・クラウディウス……いわゆる赤セイバーですね。
ネロは、Fate/EXTRAに登場するセイバーで、月の聖杯『ムーンセル』を奪い合う未来の聖杯戦争に参加した英霊です。ネロといえば、ローマ帝国五代皇帝、暴君ネロその人……名君でしたが、突如として狂気に走り、ローマの街を火の海にしてしまったと言われています。
芸術と美を愛し、誰からも愛された時代の
そんな人が女性となって、セイバーの
ながやんは、初めて
しかし、実はその時……ながやんはあまりネロちゃまを好きではなかったのです。ながやんは
でも、それ以降さっぱりセイバーは増えません。
後に
ネロちゃまは、そこまで突出した強さのあるサーヴァントではありません。当然ですが、☆4の中でも初期のサーヴァントのため、平凡な能力に留まっています。そして、☆5のセイバーと比べるのは
しかし、ネロちゃまは頑張った。
いつもネロちゃまに頼るしかなかった。
カエサルとローマ皇帝コンビで、一番苦しい時期を支えてくれました。あと、メインシナリオの第二章セプテム、通称『スーパーローマ大戦』でもネロちゃまは大活躍してましたね。
気がつけば、好きになってしまった……全く興味のないサーヴァントだったのに。どうせ人気キャラだし、別にこれといってなにも感じないなと思っていたのに!
愛用のセイバーになってました。
そして先日、とうとう☆5のネロちゃま
3.
皆様、暗殺者と言ったら誰を思い浮かべますか? 幕末の人斬り、
そんな中、自分が一番好きな暗殺者、それが
荊軻は、
今から二千年以上前、初めて皇帝を名乗り中国大陸を制覇した男……始皇帝。そう、今では創作物でよく見る『皇帝』という言葉は、この始皇帝が作った言葉だと言われています。しかし、彼は老いると不老不死を夢見て、悪政ばかり行うようになります。
世は
そんな時、一人の
それが、荊軻でした。
荊軻はもともとは、学問を修めて役人を目指した、非常に才能の恵まれた青年でした。しかし、知人から始皇帝暗殺を持ちかけられ、世のため人のためにと引き受けます。しかし、最初の暗殺チャンスで運が悪く、街道を移動していた始皇帝と目が合ってしまいます。
その時、顔を覚えられたと荊軻は思いました。
そこで、自分で顔に
声も毒を飲んで、わざと枯らして別のものにしました。
そうまでして始皇帝の暗殺を
こう書くと凄い人間なんですが、この当時の記録が今も中国に残っています。始皇帝に
始皇帝とて大陸を統一した覇者、即座に剣を抜きました。……抜こうとしたんですが、剣が長すぎて上手く抜けなかった! そうこうしている間に荊軻が迫る! 周囲の家来たちはなにをしているんだ! ……実は、家来たちは『始皇帝の前で剣を抜くと重い罪になる』と知っているので、剣を抜けなかったんですね。始皇帝は逃げます、荊軻は追います。同じ場所をグルグル回って、おいおいそりゃ漫才かって……でも、当人たちは必死です。
そうこうしていると、始皇帝の世話をする医者が『こりゃ大変だ!』と薬箱を投げつけます。それが頭部に当たって、荊軻は
まあ、こう書くとコントですよね。ただ、当時の始皇帝は暴君と呼ぶにふさわしい男でした。自分では不老不死を夢見つつ、自分の巨大な墓を奴隷たちに作らせていました。そして、自分の墓が暴かれることを恐れ、作業に参加した奴隷たちを皆殺しにしたのです。その数は十万や二十万ではきかないとも言われていますね。
始皇帝はもしかしたら、世界最古の老害かもしれません(笑)
そんな彼に一人
因みに、今でも我々が使う言葉『
FGOには多種多様なサーヴァントがいて、そのどれもがオンリーワンなキャラクターです。同じヤンデレでも、
その出会いを楽しみ、集ってくれた仲間の中にも見出す……そういうゲームなんですね。
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