フォンダンショコラの夜
約束の当日を迎えた。
当然のことながら日本全国の交通機関は順調で、残業も特になく定時で帰ることになってしまった。
『2512号室で待ってる』
そのメールが届いたのは、約束の時間の30分前だった。
社長は先に到着して待っているみたいだ。
約束の時間5分前に、私は『エンペラーホテル』の前に立っていた。
周りを見回してそこに見知った顔がいないことを確認すると、早足で中へと入って行った。
早足で受付を通り過ぎて、エレベーターに駆け込むと25階のボタンを押した。
ドアが閉まったのと同時に、私は息を吐いた。
とりあえず、見知った顔はいないうえに誰かに見られていると言うことはないみたいだ。
25階へと向かっているエレベーターの中で、私はそう思った。
エレベーターを降りると、社長が待っている部屋へと足を向かわせた。
「ああ、ここだ」
深呼吸をして気を落ち着かせると、コンコンとドアをたたいた。
目の前のドアが開いたかと思ったら、社長が出てきた。
「――心愛…」
社長は愛しそうに目を細めて私の名前を呟くと、私の腕を引いて中へと入れた。
「――ッ、んっ…」
部屋に入ったとたん、社長は唇を重ねてきた。
唇を離すと、社長は私を見つめた。
「今日と言う日が待ち遠しくて仕方がなかった。
やっと君に会えたんだと思ったら、とても嬉しいよ」
「――社長…」
そう言った私の唇を社長はトンと人差し指で突いた。
「僕は社長と言う名前じゃない」
「――飛永さん…?」
「名字じゃなくて、名前の方で呼んでくれないか?」
そう言った社長は不満そうである。
そ、それって…。
「――詩文さん…?」
その通りに名前で呼んだら、
「うん、いい子だ」
社長はそう言って、また唇を重ねてきた。
「――んっ、ふっ…」
貪るように深く重ねられるそのキスに、お腹の下がジン…と熱くなる。
キスされているだけなのに、感じてしまう自分の躰が浅ましい。
「――ッ…」
唇を離すと、お互いの唇の間に銀色の糸が引いていた。
社長は親指でそれを取ると、自分の唇をなぞった。
その仕草はとても色っぽくて、私の心臓がドキッと鳴った。
「――僕が怖い?」
妖しく笑いながら聞いてきた社長に、私は首を横に振って答えた。
「僕は君のことを知っていたけれど、君は僕のことを何も知らなかった。
名前は知ったけど、それ以外のことは知らなかった」
「――な、何の話をしているのですか…?」
「素性を知った後の君の気持ちはどうなんだ?
僕は今でも君のことが好きだ」
社長が言った。
そう、あの時は何も知らなかった。
社長の正体を知らないまま、社長に恋をして、社長に抱かれた。
「――心愛…」
返事をしない私に社長は名前を呼ぶと、唇を重ねてきた。
何度もキスを繰り返しながら、社長は私をベッドに押し倒した。
「――し、詩文さん…」
「僕のことを名前で呼んでくれると言うことは、まだ気持ちがあると解釈してもいいのかな?」
「――あっ…」
チュッチュッと何度も唇にキスを受けながら、社長は私のシャツのボタンを外した。
好きに決まっています。
あなたの素性を知っても、私の気持ちは変わりません。
私はあなたのことが好きです。
社長の手によってブラが上の方へとずらされた。
「――ああ、もうこんなになってる…。
キスしただけで感じた?」
社長は妖しく笑いかけると、
「――ああっ…あっ…!」
胸に顔を埋めて、胸の先を口に含んだ。
強弱をつけれらて唇で吸われて、コロコロと舌の上で転がされて、軽く歯を立てられる。
「――んっ、ひぁっ…!」
もう片方の胸の先は軽くつままれて、軽く爪を立てられた。
「――あっ、ううっ…」
対照的過ぎる胸の先への刺激に、頭の中がぼんやりとし始める。
もっとさわって、もっと気持ちよくしてと、躰が叫んでいる。
胸の先への刺激が飽きたのか、社長は胸から離れた。
「――そろそろ、ここもかわいがってあげなきゃね」
「――あっ…」
社長は妖しく笑うと、スカートを脱がせた。
ストッキングごとショーツを脱がされて、両足を大きく開かされた。
「――ッ…」
社長の視線は、そこに注がれている。
両足をつかまれているせいで、隠したくても隠すことができない。
「君のここは見られると感じるんだね。
ほら、またあふれてる」
「――あっ…!」
社長の指が割れ目をなぞった瞬間、ビクッと躰が震えた。
「なぞっただけなのに、もうこんなんだ」
社長は濡れてしまった指を私に見せると、それを口に含んだ。
「甘い…」
社長は妖しく笑うと、そこに顔を埋めてきた。
「――やっ、やあっ…!?
やっ、やめてください、汚いです…!」
腰を引いて逃げようとしたが、つかんでいる両足がそれを許してくれなかった。
「汚くないよ」
ツッ…と、温かいものが割れ目をなぞった。
この感触は…もしかしなくて、舌だよね!?
「――ひゃあっ!?」
温かくて柔らかい舌がぬるりとなぞるその感触が気持ちよくて仕方がない。
「腰、動いてるよ」
吐息が当たっただけなのに、それにも感じてしまう。
「――ひゃっ、ああっ…!」
「ここも、すごいことになってる」
舌先が蕾に触れた瞬間、
「――いやあっ!」
躰が震えて、叫んでしまった。
蕾に唇が触れて、チュッ…と吸われた。
「――あっ、ああっ…!」
強弱をつけて吸われて、舌の少しザラザラした部分で蕾を舐められる。
「――んっ、あっ…もう、無理…!」
フルフルと首を横に振って訴えるけれども、
「ここでやめたらつらいのは君だと思うよ?」
社長は顔をあげて、妖しく笑いながら言った。
「気持ちいいんでしょ?」
「――あっ…」
ツプリ…と、人差し指が中に入ってきた。
「――熱い…」
「――んっ…」
クッと確かめるように中で指を動かされたとたん、
「――ああっ…!」
ゾゾッと背筋を走るほどの快感が襲った。
「あっ、見つけた」
私の反応に満足したと言うように社長は妖しく笑って、そこばかりを突いてきた。
「――あっ、ひゃあっ…もうっ、ああっ…!」
そのたびに背筋を突き抜ける快感が襲ってくる。
「どうしたいの?」
妖しく笑いながら、社長が聞いてくる。
「――い、意地悪…ッ」
泣きながら言い返したら、
「好きな子には、とことん意地悪したい性分だからね」
社長は相変わらずの妖しい笑みを浮かべて、さらに言い返した。
「ほら、早く」
社長が急かしてきた。
「――き…」
「き?」
「――気持ちよく、して…」
「どんな風に?」
「――もう、我慢ができないの…!
もう、ああっ…!」
社長はフッと笑った。
「もう少しだけ言って欲しかったけれど、今はこのくらいで許してあげる――よく言えました」
ペロリと、舌で蕾を舐めあげた。
「――ひゃっ、ああっ…!」
ピチャピチャとわざとらしく音を立てられて、蕾を舐められる。
「すごい、締めつけてくる…」
中に入っているその指も執拗に突いてくる。
もう何も考えられない…。
「――あっ、ああっ…!
もうっ、あああああっ…!」
ビクビクと躰が大きく震えて、頭の中が真っ白になった。
唇からは、荒い呼吸がこぼれ落ちる。
「――んっ、あっ…!」
「指を抜いただけなのに感じちゃうんだ」
社長は妖しく笑いかけて、舌を出してペロリと濡れた指を舐めた。
「――あっ…」
先ほどまで指を入れられたそこがぽっかりと穴が空いて、何かを欲しがるかのように震えていた。
浅ましい自分の躰が恥ずかしくて仕方がない。
でも、もっと欲しがっている自分がここにいる。
「――詩文、さん…」
「何?」
彼に向かって手を伸ばして、頭を抱き寄せて自分から唇を重ねた。
「――心愛…?」
突然唇を重ねてきた私に社長は戸惑っていた。
「――好き…」
「心愛?」
「――詩文さんが、好きなんです…」
逃げても避けても、私が社長を好きなこの気持ちは変わらない。
飛永詩文がどんな人だったとしても、私は飛永詩文と言う人間が好きなのだ。
「心愛!」
社長は嬉しそうに私の名前を呼ぶと、唇を重ねてきた。
「――んっ…」
口の中に舌が入ってきて、ピチャピチャと水音を立てながら中をかき回される。
「――んっ、はあっ…」
口の端からどちらなのかわからない唾液がこぼれ落ちた。
唇を離しては見つめあって、また唇を重ねる。
それを繰り返して、何回目だろうか?
「――はっ…」
唇を離して、お互い見つめあった。
「――詩文、さん…」
「――心愛…」
先ほどまで指が入っていたそこに、彼の灼熱が当てられたことに気づいた。
それに手を伸ばして、ツッ…と指で灼熱をなぞった。
「――あっ…!」
社長は苦しそうに息を吐いた。
「――気持ちいいですか?」
私が呟くようにそう聞いたら、
「――うん…」
社長はコクコクと、首を縦に振ってうなずいた。
「――あっ、先はダメ…」
「ここですか?」
指で先をこすると、社長はビクビクと躰を震わせて荒い呼吸をした。
「――あっ、ふうっ…」
強弱をつけてこすりつけると、社長は苦しそうに呼吸を繰り返した。
私の指で感じてくれているのだと思ったら、嬉しかった。
「――詩文さん…」
自分から両足を大きく開いて、灼熱を受け入れる準備をした。
恥ずかしいと言う気持ちはもうなかった。
さっきまでは足を大きく開かされて見られることが恥ずかしかったのに。
「心愛…?」
「――ここに、あなたのそれが欲しいんです…!」
言い終わったのと同時に、逃げるように目を閉じた。
自分でも何を言っているのだろうと思う。
だけど、今は彼が欲しくて仕方がない。
早く彼と繋がりたい。
彼と1つになって、彼を間近で感じたい。
「――心愛…!」
「――あっ…!」
そこに先端がねじ込まれただけなのに、ビクッと躰が震えた。
「――あっ、ああああああっ…!」
押し広げるように、灼熱が強引に中に入ってきた。
いきなりの激しさに驚いたけれど、彼も私を欲しくて早く繋がりたかったんだと思った。
「――この前みたいに、優しくするのはなしだからね?
我慢させられた分を取り戻すつもりだから」
社長が妖しく笑いかけてきて、
「――やあああっ…!」
激しく中を突きあげてきた。
「――あっ、あああっ…!」
激しく腰を突き動かされて、意識が飛んでしまいそうになる。
手でシーツをつかんで、どうにかして飛びそうになる意識を保った。
「――はっ、ああっ…!」
目からこぼれ落ちる涙を拭う余裕は、私の中になかった。
「――もうっ…ああっ…!」
離れていた分を埋めるように何度も激しく突かれて、もう少しで限界を越えてしまいそうだ。
「――手ならシーツじゃなくて、こっちに回して」
社長がシーツをつかんでいた私の手を離すと、自分の背中へと回させた。
ギュッと背中に回している両手を抱きしめると、
「――んっ…」
社長は悩ましげに声をあげて、また腰を動かした。
「――あっ、ああっ…!
もうっ、やあっ…!」
「――僕ももうっ、無理だ…。
そんなに締めつけられたら、もうダメだ…」
社長は苦しそうに息を吐いている。
「――詩文、さん…!」
「――ああ、一緒にな…」
社長が腰を突きあげた瞬間、
「――あああっ…!」
私は大きな声をあげて限界に達した。
頭の中が真っ白になって、目の奥がチカチカと光っている。
社長は苦しそうに呻いて息を吐いて、私を抱きしめた。
ベッドのうえで2人で並んで、私たちは荒い呼吸を繰り返していた。
冷たいシーツが火照った肌に心地いい。
「――心愛」
社長が私の名前を呼んで、手を伸ばしてきた。
その手は汗で濡れた私の髪をなでた。
「――詩文さん…」
私は社長に近寄ると、ピタリと肌をくっつけた。
「かわいい」
そんな私に社長は笑って、額にキスをくれた。
「――本当に、私でいいんですか?」
呟くように聞いた私に、
「どうしたんだよ、急に」
社長は訳がわからないと言う顔をした。
「だって私は何の変哲もないただの平社員で、詩文さんは社長で…」
そんな私が、彼を本当に好きでいいのかと不安になる。
社長の隣に誰かが現れてしまったら、私は彼に捨てられてしまうことだろう。
「心愛」
社長は私の名前を呼ぶと、唇に触れるだけのキスをした。
「僕は、君じゃなきゃダメなんだ。
35年と人生を生きてきたけれど、好きだと思ったのも大切にしたいと思ったのも、全部君が初めてだった」
社長はそう言って、私を見つめた。
「――詩文さん…」
「君は僕のそばにいてくれるだけでいい。
僕を好きでいてくれれば、それで充分だから。
君は、それが嫌か?
僕のそばにいることは嫌か?
僕が嫌いか?」
そう聞いてきた社長に、私は首を横に振って返事をした。
「詩文さんが好きです。
詩文さんのそばにずっといたいです」
そう言った私に、
「それで充分だよ、心愛」
社長はまた唇にキスをした。
「ところでさ」
「…はい?」
「もう1度、君を食べてもいいか?」
社長が妖しげに笑って聞いてきた。
食べてもいいかって…。
「私は食べ物じゃありません!」
私は首を横に振って言い返した。
「君がそうやって裸でくっついているせいでね…」
社長はそこまで言うと、下の方へと視線を向けた。
つられるように私も下へと視線を向けると、灼熱がそこにあった。
「――ッ…」
社長の顔に視線を向けると、彼は妖しく笑っていた。
「――げ、元気過ぎやしませんか…?」
呟くようにそう言った私に、
「健康には昔から自信があるんだ」
社長は妖しく笑いながら答えた。
「まだ夜は長いし、明日は会社が休みだ。
土日祝日が休みだと言うことを知ってるよね?」
「は、はい…」
何か怖いです…。
社長は妖しく笑って、ジリジリと私との距離をつめようとしている。
本当に、もう1度いただかれてしまいそうだ。
「まだ離れていた分の時間は埋まってないと思うよ?
僕も相当なまでに我慢していたんだから」
妖しく笑っている端正なその顔立ちから身を守るために背を向けたら、
「――あっ…!」
後ろから社長の両手が伸びてきて、胸をつかまれた。
「逃げようとしたから、お仕置きね?」
舌なめずりをする音が聞こえたかと思ったら、
「――あっ、ひゃっ…!」
強弱をつけながら、胸を揉まれた。
「――あっ、ああっ…!」
手のひらに胸の先が当たって、揉まれるたびにこすられる。
「――君のここは、ずいぶんとその気になっているみたいだよ?」
「――あっ、んっ…!」
胸の先をつままれて強弱をつけてこすってきた。
時には指で弾かれて、軽く爪を立てられる。
まだそんなにも時間が経っていないと言うこともあってか、躰は反応する。
「――んっ、んんっ…」
彼の手によって胸はいろいろな形へと変えられる。
「――かわいい、心愛…」
そうささやいた彼の唇がうなじに触れただけでも、私の躰はビクッと反応してしまった。
「――あっ、やあっ…!」
「キスしただけでしょ?」
「――あっ…」
ペロリと、熱い舌がうなじを舐めてきた。
「――心愛…」
お腹のところに彼の両手が回ってきたかと思ったら、クイッと腰をあげさせられた。
「――えっ…やっ、待って…」
お尻を突き出しているようなその格好が恥ずかしくて体勢を戻そうとするけれど、
「コラ、逃げない」
そう言われたかと思ったら、それまでうなじに触れていた唇が洪水状態のそこに触れてきた。
「――あっ、やあっ…!」
「――んっ、紅くなってる…」
チュッ…と吸いあげられた瞬間、私の躰が感じて震えた。
「――やっ、ああっ…!」
彼の舌がわざとらしく、水音を立ててきた。
「――すごい、あふれてくる…」
唇と舌だけじゃなくて、言葉でも攻めてくる彼に感じて、私の躰は震えてしまう。
もう無理、何も考えられない…。
「――もう我慢できない…」
「――んっ、あっ…!」
そこに灼熱が当てられた瞬間、私の躰はビクッと震えた。
「――ま、待って…」
もしかしなくても、この体勢で、彼のそれを…?
それが恥ずかしくてフルフルと首を横に振ったけれど、
「――僕は今すぐ、君が欲しいよ…」
彼はそう言うと、私の中に灼熱の先を入れてきた。
「――んあっ…」
先ほどまで彼の灼熱がそこに入っていたと言うこともあってか、中は彼を求めている。
自分の躰は、私が思っている以上に浅ましいようだ。
後ろにいる彼が初めてで、今の今まで誰とも交際をしたことがなかったからと言うのもあるかも知れないけど。
「――し、詩文、さん…」
呟くように彼の名前を呼んだら、
「――心愛…」
彼の灼熱が押し広げるように中に進めてきた。
「――あっ、あああっ…!」
突きあげられるように入ってきた灼熱に意識が飛びそうになった。
さっきよりも、彼の灼熱が深く自分の中へと入ってきているのがよくわかった。
「――すごいな、深いよ…」
大きな両手が腰をつかんできたかと思ったら、灼熱が突きあげてきた。
「――ああああっ…!」
灼熱に感じて、ビクッとのけぞるように感じてしまう。
「何だか君のことを支配してるみたい…。
すごく深く入ってる感じがする…」
耳元でささやかれるだけなのに、それにも感じて躰は震えてしまった。
「――ああっ…!」
「――んっ、そんなに締めつけられたら…!」
自分が彼の灼熱を締めつけている自覚はないけれど、彼は締めつけられる私の中に感じているのだろう。
腰を動かされて灼熱が中を突きあげたその瞬間、
「――んっ、ああっ…!」
「――あっ…!」
頭の中が真っ白になって、深く息を吐いた。
彼は彼で、荒い呼吸を繰り返していた。
こんなにも近い距離で人の呼吸をする音を聞いたのは、これが初めてかも知れない。
――私は、もうこの人じゃないとダメなんだ…。
他の人じゃない、飛永詩文じゃないとダメなんだ。
彼に激しく抱かれた余韻を感じながら、私は思った。
もう他人のふりなんてできない。
何事もなかったかのように毎日を過ごすことなんか無理だ。
「――心愛…」
社長の指が私のあごをつかんだかと思ったら、彼の方へと振り向かされた。
「――ッ、んっ…」
社長の唇が私の唇に触れた。
唇が離れたその瞬間、
「――好きです、詩文さん…」
私は言った。
それに対して、
「――僕も好きだよ、心愛…」
社長は返事をしてくれたのだった。
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