第17話
凄いフレンドりぃな、カピバラともオグロプレーリードッグともなんとも言えない顔付きの生き物が足元に寄ってきた。何故か知らんが懐いてきてああなんだあ?とか思いながらあやしていたらそこで視界は途絶えた。
結果だけアタマに入ってきて、その時点小動物だと思う思っていた生き物はとんでもなく虐待をされた子供のが成れの果てで、最後のが最後にわたしに縋りよってきた感じ、らしい。
デモわたしは同じ人間と認識論出来なくて、それでいて愛らしい小動物として接していました。
終わり
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