第16話

「それは俺も気になってたんだーーなんとなく、本物じゃない、なって


けど、まぁ力は二人のものだしーー何かが、ああ、そうか」


そういって、奈栖架さんが首元を指す――そこには、機械があります


「あれであやつられてるんだな」


顔色が変わる部長「あれつて」

「ああーー頼んだぜ、、、部長」


何者かが、二人に機械をつけたのです

だから、二人はおかしくなってるのでした


「ああ、新入りのお二人さん、まぁせきつにつけ

ーー大丈夫?、あの機械は前に一度取り外したことがある

、、まぁみとけ、緑狼団長の技が見れるぜ」



団長さんの技?、団長さんが消えます


いつのまにか、二人の後ろに来ると、機械がぱかりと取れた

「、、、あれが、部長の力ーーその①で、目に見えないだろ?


ああいう速さで近寄り、-爪で切る、、せんぷうっていうらしいぜ」

二人がばたりとたおれる

「、、、、うっ」「あれ、どうしたんだっけ、あ、部長、こんにちはーー」

抱き着かれる

あ、ぽきっていった「いでででで、折れる、折れる」


肩をたたく、部長「、、、ちょっと、、、、部長、、、痛がってる」

クールビュティが助ける

「、、、どうして、ここへ」「はれ?なんでだろ、まぁいいや」


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