第12話確定事項、前作のおさらい、六風と礼二の関係
二人ともお互いが好きだった
それだけじゃない、六風はもともと、自分を男と思っていた
いや、違うお前は女で俺の親友のお母さんだと教えてくれたのが
栗風れいじーー、彼は未来から来た人だった
彼は、自分の知ってる世界と違ってしまえばこの世界は、並行世界になるといった
だけど、それでもつみれと付き合いたかった
結婚したかったーーーでも、できなかったので
彼ら二人を取り巻く、平安の昔からなる出来事が、目の前に立ちふさがった
六風はーーれいじのことをこう思っていた、、、困った人だと
いつもは、うん、まぁいいんじゃないって感じだけど、これと思ったときは強引だし
後先考えずっっこんでいくし、なによりほっとけないのだ
ほっといたらどこかで折れてしまいそうでーー消えてしまいそうで
だから、不安だったーー自分がいないとこの人は、、、
子供っぽくてかと思えばいろんなことを知っていて、面倒見がよくて
私の事件をおわらせてもそれでもそばにいてくれて、それで
守れなかったーーそれは六風のせいではないのですが
いつのまにやら、何も知らないところで事件が起きてーーいろんなものをかかえた人たちが、いろんな思考をもって
対立してーーそれを収めるのが原因で、彼は死んだ
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