南の大陸の南のバコ国へ

森の精霊のウインデイは朝早くに目覚めて水晶に近づき水晶にこう唱えた


魔導剣士の少女リエルを映しだせ


そう唱えると森の精霊のウエンデイは水晶を見て魔導剣士の少女のリエルが朝早くに目覚めてベットのふちに置いてあったカバンと剣を腰に下げてベットから出て

宿屋を出てハガル国の南の左のハイジ城の隣の右隣の訓練場の右上の城下町の右下の南の大陸の南のバコ国行きの船乗り場に向かって行くのを見た


そしてその南の大陸の南のバコ国行きの船乗り場にはハガル国民が数人来ていた


そして船からエンジンを止めて船長が出てきてハガル国民の数人を乗せた


そして魔導剣士の少女のリエルに声をかけた


。。。。。。。。。。。。。。。君で最後かい


ハイそうです


俺の名前はジヌク


君の名は?


リエルです


リエルか、良い名だな


リエル、操縦室から何か珍しいい生き物がいたら教えるぞ


ありがとうございます、ジヌク船長、聞きたいことがあります


聞きたいことってなんだ


はい、この船に乗って大体何分ぐらいで南の大陸の国の南のバコ国に着くんですか・・?


そうだな三十分だ


分かりました


さあ船に乗ったあ


そう言われて魔導剣士少女リエルは船に乗った


森の精霊のウインデイはその二人の会話を水晶で見ていたが分からなかった


そしてジヌク船長が船に乗ってエンジンをかけて汽笛を鳴らしてこう言った


出発するぞ


そう言うと船を出発させた


魔導剣士少女のリエルは右の甲板の席に乗った


そして船を出して十五分後船長が右側の海にクジラの群れが居ると操縦室から言った


それを聞いた魔導剣士の少女リエルは右甲板の席を離れて右側の海を見た


するとクジラの群れが泳いでいた


森の精霊のウインデイも水晶でその光景を見ていた


魔導剣士の少女リエルは大きくて逞しいと姿と思った


森の精霊のウエンデイはこれがクジラかと初めて思った

森の精霊のウインデイは本でしか見た事がなかったのです


そして魔導剣士の少女リエルがクジラの群れを見て


十分後、今度は船長が左側の海にシャチの群れが居るぞと操縦室から言った


それを聞いた魔導剣士の少女リエルは右側の海がある右甲板から左甲板にある

左側の海に行きシャチの群れが泳いでいた


森の精霊ウインデイも水晶でその光景を見た


魔導剣士の少女リエルは大きくてかっこいい姿と思った


森の精霊のウインデイはこれが海のギャングねと思った

森の精霊ウインデイは本でシャチが海のギャングだと言うことを

前に本で見た事があった


そして魔導剣士の少女リエルは右甲板の席に戻り五分が経つと

船長が南の大陸の南のバコ国へ船乗り場に着いたぞと言いエンジンを止めてハガル国民を搭乗口から降ろしていき魔導剣士の少女リエルが降りると船長のジヌクも降りた


そして魔導剣士の少女リエルはジヌク船長にこう言った


ジヌク船長


なんだ


短い時間でしたが楽しかったです、ありがとうございました


いえいえ


それじゃあ私は行きますお元気で。。。さよなら


ああ、リエルも元気でな。。。さよなら


ジヌク船長と別れて南の大陸の南のバコ国へと入って行く


その姿を森の精霊のウインデイは水晶で見ていた

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