15杯 犠牲への応援コメント
どうも、渋柿塔です(^_^)
・変異種と化した高校生も現れた男、蟇目が同族だと悟る。
ここが少し違和感がありました。
恐らく「変異種と化した高校生の前に現れた男、蟇目が同族だと悟る」でしょうか(間違っていたらすみません)
蟇目、悪い奴じゃない──前言撤回ですね。
登場した時、お! まさか! と期待が膨らんだのですが、やはり変異種でした。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
致命的なものでない限り一度出した物は直さない方針なもので(エッセイは別ですが)、次回改稿の機会があれば考慮致します。
途中で手直しする事はこれまで読んでくださった方々に対して失礼に当たると考えていますのでなにとぞご了承ください。
あとがきみたいなものへの応援コメント
こんにちは。読み終えました。
最後までドキドキドキドキ(>_<)
映画を観るように読みました。
異形の人々は、現代社会の悪しき象徴のように感じます。
ミツルさん、なんて自己中でイヤな男って思ってたのですが、サクラさんのこと すごく好きだったんですね。だからサクラさんが生きる世界を守ったのかな。
異形になったのは、魁さんへの━━嫉妬ゆえ?
好きなキャラ、私は桃子さんが好きです。
鋏ではなく 和紙を使って、スパッと花の茎を切る。あのシーンは、思わず「わ。すごい」と、声が出ました。
どんな少女時代を生きて、どんないきさつで魁さんのパパと出会い、結婚したのかなあ。その物語も読みたいなあって。
(^_^ゞ 根っからの読み専なので、描写の評価とか専門的なことは わからなくてすみません。
とにかく読んでドキドキして、今の社会を考えたり、好きなキャラに思い寄せたり、
とても面白かったです。
ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読み頂きありがとうございます。
ミツル……はその通りでございます。
桃子さんへのご意見他にもあったりしますので、いつか実現できるといいですね。
『狭間の旅人』がこの話の前日譚となっておりますが、こちらは堅い話なのでそもそも変異種とは何だったのか、などにご興味ありましたらという所でしょうか。
原点では現時点で続編はありまして、推敲中なので、近いうちに公開したい思っておりますので、こちらも興味がありましたら是非。
編集済
あとがきみたいなものへの応援コメント
*ネタバレ含みます。
こんにちは。ゆきこのはと申す者です。
私の企画にご参加くださり、ありがとうございます。
では。
感想を述べさせていただきます。
ただしあくまでも、一個人&素人の意見だとお思いください。
もし、気に入らないとお思いなったら、遠慮なく応援コメントを削除してくださって結構です。
まず何よりも、作者様の圧倒的な知識量に、ただただすごいなと思いました。
武道についてはもちろんのこと、華道についてもかなり詳しく書いていらっしゃった上に、それらのことを良く知らない私でも、理解できるようになさっていたところが、素晴らしいと思いました。
また、闘いの描写がお上手だと思いました。
魁が闘う様子が詳しく描写されていたので、物語の世界に入っていきやすかったです。
これは私事ではございますが、私もたまに闘い描写を書くことがあるのですが、あまり納得のいくものを書けたことがありません。
だから、拝読しながら、ぜひ見習わせていただきたいなと思いました。
今まで私が読んだことのない物語だったので、すごく新鮮でした。面白かったです。
ただ、最後に水を差すようで悪いのですが。
満弦はいつ、どのタイミングで変異者になってしまったのですか?
もしかしたら単に私が読み飛ばしているだけなのかもしれませんが、満弦がいきなり変異者になって現れた(ように私は思ってしましました)時は、本当にびっくりしてしまいました。
もしよろしかったら、教えて頂けませんでしょうか。
すみません。
私はポンコツ人間なので。
教えて頂けたら、そのあたりのお話をもう一度見直してみます。
拙い感想で非常に恐縮です。
別の物語も、また時間があれば拝読致したく存じます。
感想が少々遅くなり、すみませんでした。
それでは。
長々と失礼致しました。
作者からの返信
忍武士。お読み頂きありがとうございます。
満弦が変異した過程ですね。
ここはモロに見る人にビックリしてもらうための演出をしておりますので、ビックリして頂けたなら言う事は無いという所なのですが、
折角なので若干裏設定にはなるのですがお話しさせて頂きたいと思います。
なのでコメントの最初に「ネタバレ含みます」と記載して頂ければ助かります。
満弦が二段変身する際に語っている通り、浦木教授の手解きによるものです。
仲間を見捨てて逃げた後、やはりそのまま家に帰れず戻るべきか否かその辺をウロウロしていた時に浦木に会ったんですね(メンテナンスしてますから)。
その時に「仲間を捨てて逃げた」「俺に力があれば」と吐露する満弦に力が欲しいかと悪魔の囁きをしたのです。
その後、満弦の家が壊れたのが初変態獣化。
さすがに驚いて家を壊してしまったものの、理性は失わなかったので親御さんにも「変異種が現れたから逃げていた」と誤魔化す事ができたのです。
その後浦木の指導の下、魁の刀を弾く体を手に入れた。
ちなみになぜ浦木にそんな事が出来たのかはぜひ続編を楽しみにして頂けたらと思います。
なぜ冥界の門を開く事が出来たのかは現在公開中の「狭間の旅人」で明かされます。
じっくり読んでくださって本当にうれしい限りです。
ありがとうございます。
あとがきみたいなものへの応援コメント
忍武士の続編期待します!
なるほど、覚悟のススメの主役のイメージ。頭の中にちょっと筋肉質な主役の姿をイメージしてしまいましたが……確かに近いと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
狭間シリーズは他のタイトルとも関連しているので、前日譚となる話の後に正規の続編公開になるのかなーと思っています。
17杯 旅立ちへの応援コメント
どうも、渋柿塔です(^_^)
ここまで読まさせていただきました。
予想不可能な展開に思わず唸ります。
蟇目の敵になったり、味方になったりと、信念を持って行動しているところ、活き活きしてますね。
戦闘描写もなかなか迫力があって惹き込まれました。
ただ、一文の情報量が多く、少々混乱するところがありました(私の読解力の問題かもしれませんが)
それでも、あっ! と驚かされる展開、描写には感動しました。
これからも頑張ってください!(^^)!
作者からの返信
感想コメントありがとうございます。
比較的柔らかい表現を用いたものもありますが、統計的には硬めの文章の方が自分に適しているのか伸びる傾向にあるようです。
2作3作と続くので興味があればぜひまたいらして頂ければと思います。