2020/04/13『オバロⅡ』10話

　このエッセイ投稿とは別に、個人的な日記をつけています。

　2月頃から始めているのですが、いちおう毎日続いています。根気を鍛えなければ。

　……後から振り返って書くのも一日まではセーフ！

『オバロⅡ』10話、ハンサムがいっぱい映って楽しいわ！

　裸を見たいわ！　その子の裸を見せてちょうだい！

　ちがう、そいつじゃなくて。そいつの裸は見たくない！（でも死にっぷりは久しぶりにゴアでよかったです）

　前半は探索で、後半は戦闘で、いまどき珍しい感じの古典的なファンタジーっぷりを見せてくれました。

　やっぱり、『オバロ』は時々古典ファンタジー趣味が爆発する瞬間が楽しいですね。ふだんはアインズ様をはじめとした超越的なスケールの視点で進んでいきますが、時々人間側のスケールに戻ってくると、毒が塗ってある矢だとか、「分身して攻撃する敵」とか出てくる感じ！

　分身する暗殺者と居合抜きする剣豪の対決なんてかなり久しぶりに見た……！

　そのスケールの違いによってアインズ側が世界を蹂躙していく展開がハック的な楽しさがありますが、徐々に人間側が大作の布石を積み上げているように感じます。シャルティアも洗脳された甲斐があるってものだなあ（そうかな？）

　いよいよ激動の王都にアインズ様が姿を現した……というところで、ようやく役者が揃った感。

　はたして（めちゃくちゃ勝手な振る舞いをしている）セバスの運命やいかに！

　現在の体重：73.4kg

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