2019/09/11『盾の勇者』4話

 カクヨムとはあまり関係ないのですが、縁あってクトゥルー神話に入門しようとしています。

 星海社の新訳クトゥルー神話コレクションがタイミング良く発刊されているのも理由のひとつでいまを逃すとたぶんもう入る機会はとうぶん先だろうなと思い、低頭して夜寝る前に少しずつ読み進めています。

 読んでいるとホラーを書きたくなるものですが、いつになるやらわかりません。

 カクヨム上ではこのダイエット記録(なのか?)しか更新していませんが、これでもイロイロやってるんです。


 『盾の勇者』5話はある意味で前回以上の盛り上げどころですね。(というか、事実上ここまでが1巻、なんでしょうか)

 すげえや! 露骨に差別されてる! なんでみんなこんなに盾が嫌いなんだろう……恐ろしいですね。

 にしても差別が露骨になればなるほど尚文とラフタリアの境遇は重ねられていくので、「ストーリー上の必然性がある……!」となって飲み込むしかないのが悔しいところ。

 なぜ槍の勇者がちょくちょく対比に置かれるのかふしぎに思っていたのですが、なるほど槍と盾で対になってたんですね。

 にしても、この王様はすごいな……面の皮がすごい……自分と同格(以上?)の人が見ている前で堂々と不正をはたらけるの本当にすごい。歴史に名を残す逸材では?

 ラフタリアが現在と幻視と回想とで伸びたり縮んだりまた伸びたりするのがちょっと面白すぎて後半の展開あまりよく覚えていないけど、とにかく二人が満足して戦えるようになったみたいなので、よし!


現在の体重:75.2kg

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