2019/08/06『幼女戦記』10話
長らくお待たせしてしまいましたが、美山の部屋のエアコンが交換されて非常に快適な環境が戻って参りました。
というわけで、10日近く休んでしまいましたが、熱中症の危機は脱したと思っていいでしょう。
本連載が進められなかったぶん、『小説家になろう』で毒にも薬にもならない作品を更新していました。よければご覧ください。
【ヒマつぶし専用ファンタジー】スイートメイツのいきなり反省会! https://ncode.syosetu.com/n6714dz/
カクヨムへの転載は未定です。規約上、よそでの連載を転載した場合はややこしくなる可能性があるので……。
さて、ようやく再開して『幼女戦記』第10話。
史上に残る電撃作戦の破竹の攻勢が描かれます。ターニャの活躍はほぼ前半にしぼられ、後半はゼートゥーアやレルゲンの視点を中心に、ライン戦線の崩壊が大胆に描かれていったのは、「戦記」の面目躍如ですね。帝国軍っていうのは勝つためならなんでもやるんだなあ(他人事)
いかにも一次大戦映画っぽい、マッチと爆薬を組み合わせた演出や、丘を使った戦車の登場など、オマージュ溢れる描写が多く見られました。共和国の絶望たるや……。
そして、戦争とターニャの信念を重ねて描く展開もついに頂点に達し、(本シーズンでは)最大最後の試練が迫りますね。ここまで魔導大隊には明確な撃墜描写がなかったぶん、改めて描かれるとショックが大きいですね。
逃げ切ろうとするターニャの後ろ髪をついに運命が掴んだというところでしょうか。たとえがヘタ。
現在の体重:76.0kg(食事制限を考えた方がよさそう)
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