2019/07/25『幼女戦記』9話

 予定を思いっきり忘れて遅刻したので今日はものすごく落ち込んでいます。

 幸い大きな問題にはならなかったのですが、割とちょっとしたことで凹むタチなのでだいぶ凹んでいる。なう。

 寝れば回復するでしょう。たぶん。


 『幼女戦記』第9話は、いよいよ大規模な作戦に打って出ると同時、すっかり帝国の最重要作戦が当たり前のように少佐の元へ飛び込んでくるようになり、いやー存在Xはがんばっておられるのだなあと感心しきりです。

 今までに不可能だった作戦が新しい発想と技術によって実現していくのは我々の歴史でも会ったことなわけですが、液体燃料ロケットを使用するのは急激な技術革新では……。航空力学に魔導が絡んでいるとはいえ、ドクトルの天才性が遺憾なく発揮されていますね。

 たびたび指摘していることですが、本来正義も何もない戦争に、ターニャの内面と存在Xの対立を描くことで誰を応援するべきかがはっきりしていて非常に見やすくなっていると思います。

 基本的にはひとつの作戦を1回で消化してきたシリーズがついに次回への引きをツクッタノで、いよいよクライマックスの感が強そうです。共和国にも頑張って欲しいですね。(雑)


現在の体重:77.1kg

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る